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2013年3月28日 (木)

2013-3-28on大下幸子さま返信


 
大下幸子さま
 
コメントありがとうございました

先日は長い時間お疲れ様でした
 
良い機会をいただきましたこと こちらこそ感謝の気持ちで一杯でございます

過分な評価を頂戴いたしまして恐縮に存じます

動物の問題は考え方が極端に二分されるような状況があり「福祉」の視点では現状では進展が進まず 「あいご」の範囲に低迷しています
 
「福祉」を向上させるためには基本としての5フリーダム(5項目の自由)が目標とされるべきですが 法律の精神にそぐわない施設状況にある行政機関がまだまだ多く 国民に対する指導的立場にあることにジレンマを感じておられる行政機関職員は多いと感じています

民間施設も「ノーキル」に煽られてか 自らぬるま湯に浸ることに慣れすぎたか 「動物福祉」として向上するには相当な運営能力とともに 誠実な思考に基づく「安楽死処置」(安楽殺処置)の実践を伴う意識改革が必要な状況にあると感じています

CCクロ』の見学をご希望とのこと ありがとうございます
 
神戸市動物管理センターに事前申し込みをしていただければ あなた様のご都合の良い日時を図ってくださると存じます
 
神戸市動物管理センター ℡ 078-741-81118112 

私は引退していますのでほとんど現場へ出ることはありませんが 現在『CCクロ』現地代表を務めます北村さんが対応してくれると存じます
 
ぜひとも見学してやってくださいませ

何事も関心のないところでは発展が望めませんので お1人でも多くの方にご関心を寄せていただけることはありがたいことです

「さくら会」様で話す機会をいただけるのであれば喜んでお受けいたします
 
そちら様のご都合をお聞かせいただければ 隠居の身でさほどに多忙な日々でもございませんから段取りをさせていただきます
 
ご一同様によろしくお伝えくださいませ 

尚 余談ではございますが「先生」と称していただくほどの者ではございませんので以後「さん」付で十分です 
 
ご一同様のように国家資格をもたれてのご活動をされます方々に対して 私は職業としての資格はございません 
 
自負するところは どのような学識がおありのお方にも劣らないところは「実践経験」であり これはペーパー学問では補うことのできない 年月を要する積み重ねの知識であります

お役に立てますことはありがたいことです
 
今後共に社会のため 動物福祉の向上のためにご関心を寄せてくださいますように またご尽力を賜りますようお願い申し上げます

ご自愛の上ご活躍くださいますようお祈りいたします
 
松田早苗

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コメント

>これはペーパー学問では補うことのできない 年月を要する積み重ねの知識であります


ペーパー学問とかネット学問の者らは、
熊本市動物愛護センターの偽装動物愛護(実質虐待行政)を
全く見抜けませんでした。

熊本市のような偽装愛護行政が二度とでてきませんよう
釘を刺したいと思います。

熊本市の偽装愛護

http://www2.tky.3web.ne.jp/~meme/a-kokuhatu-kumamoto-city2.htm


 

松田様 

神戸でもそろそろ、桜が満開を迎えようとしていますが、花冷えとはよく言ったもので、朝晩冷え込む日が続きますね。
松田様には、お元気でお過ごしでしょうか。

お返事が遅くなり、たいへん申し訳ございません。
私の拙い文章に、暖かく力強いお言葉を頂戴して、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
今後は、お言葉に甘えて、松田さんと呼ばせて頂きますね。

松田さんがCCクロの現場から退いておられるのは、非常に残念です。
叶うことならば、お側近くで色々と学ばせて頂きたかったです。
いずれにしても、近日中に、CCクロの活動を見学させて頂こうと思っております。
北村様に連絡を取らせて頂きますね、ご親切にありがとうございます。

松田さんのご講義を拝聴したのみの、付け焼き刃の知識でたいへん恐縮なのですが、現在の過剰繁殖下で、安易に「ノーキル」を標榜することは、問題の根源的な解決を回避しているに過ぎないと、私も思います。
ただ、正直に申し上げると、健康体でも安楽死をさせる、せざるを得ない、ということを、頭では理解できても、心情的について行けるのかどうか、未だ自分でも確信を持てないでいます。

感傷的に過ぎるとお思いになるかも知れませんが、私の経験をお聞き下さい。
中学生の頃、帰宅途中に、大怪我をした子犬を拾ったことがあります。
線路の脇で甲高く鳴き続けているのに気づいて、近づいてみると、骨折でもしていたのか体がブラブラでした。
抱き上げると、痛みと恐怖で泣きわめきました。
当時、自宅で犬を飼っていたので、かかりつけの獣医に連れていきましたが、「この子はもう助からないから、安楽死させるしかない」と言われました。
私はショックと無力感で打ちのめされましたが、いつまでも泣き止まない子犬をそのままにしておくこともできず、親に事情を話してお金をもらい、獣医に安楽死を依頼しました。
獣医は、「あんたみたいな人に拾ってもらって、この子も最期は幸せだった」と慰めてくれましたが、私の中ではその後長く、苛むものが残りました。

今そこにある命の帰趨を決めること、どの命を生かして、どの命を終わらせるか決めること、そんな過酷な選択と決断に、日々向き合う現場で、私が果たしてお役に立てるのか、何ができるのか、全く白紙の状態ではありますが、まずは一度、神戸市動物管理センターをお訪ねして参ります。

また、質問をさせて下さい。

大下幸子

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