« 2013-2-24「福島県動物救護本部」支援募金 思うこといろいろと | トップページ | 2013-3-1 <資生堂>すべての動物実験を廃止 »

2013年2月28日 (木)

2013-2-27編 マイクロチップと立ち入り査察権

 

ダックスフント、70匹引き取り手なく

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130221-00000150-san-soci

大阪府での劣悪多頭数飼育44歳女性が逮捕 略式起訴された
 
その結果行政機関が獣医師会のご協力のもとに譲渡先を探したものの難航している模様である

 

このケースでは多頭数飼育に至るまでの行政機関の指導経過にも 多々問題があったようだが 現状の査察は強制力に乏しい

飼主が拒むと立ち入り難い 警察の介入にも動物福祉先進国と比較をしたとき 我が国の対応では「たかが動物」の感は否めない

 

犬の多頭数飼育や狂犬病予防法違反時について指導をする根拠としての個体識別ができないために現場ではお手上げ状況となっていると感じる

 

法定登録では類似個体に同一鑑札のつけ回しでその場逃れができることもあろうし 管理期間においても30日以内に管理者を変えれば逃げられる

(S,Ma-類似個体→純血種は特に個体の特徴がないことが多い)

現行の狂犬病予防法による法定登録を徹底させるためにも個体識別が容易にできることが必然である

 

盗難や逸走した場合にもマイクロチップにより所有権保護としての役割がより確実になる

特に純血種では特徴が捉え難く 目視による個体識別はMIXに比較して困難となる

 

法により保護もされるが 法の下で不公平が生ずることは回避する努力をして 不法飼育管理者が罰則を逃れることを許さないことも大切である

 

不法飼育管理者は 不適切飼育管理をしていることが多く 定期査察等により動物に被害が及ぶことを回避しなければならないと感じる

 

現状では 動物の飼育管理者が立ち入りを拒否すると強行突破は困難であり 早期の査察指導ができなければ不適切多頭数飼育を継続させ 頭数の増加をきたす例が多くなっている

 

法的にマイクロチップの装着をすることを義務つけることによる利点も弊害もあろうが 現状では利点のほうが多いと感じる

ワクチンにも予期せぬ不幸なことは起こりうるが 大多数がワクチンにより予防効果も得られているように 何事もすべてに万全ということはなく 努力をしてもリスクは避けられないと思う

 

災害時対策としての利点も大いにあり 狂犬病予防法としてのマイクロチップ実用が困難であれば 動物福祉として 法律第105号での管理者責任としての採用を考慮されたい

 

査察権についても個人の利益も大切ではあるが 違法状況があるにも関わらず 現状のような見て見ぬふりで放置されることは 動物保護と社会環境保護と社会秩序の維持 法律第105号順法の視点からも改める必要があると感じる

 

【よくないことは良くない】といえる社会でなければ悪がはびこる

追記

弁護士諸氏と動物愛護連合会諸氏にも よくないことをして大手を振っている「放送作家」に【よくないことは良くない】と言っていただけることを進言する

 

 

 

« 2013-2-24「福島県動物救護本部」支援募金 思うこといろいろと | トップページ | 2013-3-1 <資生堂>すべての動物実験を廃止 »

動物福祉」カテゴリの記事

コメント

>よくないことをして大手を振っている

良くない輩は、善人を陥れることに長けています。
良くない輩がカルト宗教の会員である場合、特に注意が必要です。
カルト宗教幹部が警察をも自由に操っていました(福島に来てからは最近の
事情はわかりませんが)
東北ではそうことはあまりないでしょうが、
関東・関西の都市部においては、カルト宗教団体と一致する会派の議員の
ひと声で警察が動くことがありました。警察が取り合わないような軽微な犯罪で
立件されることがあるのはカルト宗教団体が警察を掌握していたから。
捜査に携わった刑事が「こんな些細な事件で動くなんて、、、取り下げて欲しい」
と漏らしたのでした。
カルトが警察に影響力を与えていた証でもあります。

そうなった背景は、20年ほど前にカルト宗教団体のトップが検察から捜査を受けた折、
司法府・立法府・行政府に会員を大量に送り込むようにと指示したかららしいのです。
司法府・立法府・行政府を掌握すれば、すべてを自由に操れるという目論みです。

正義感を持つ者が陥れられるという不条理な社会でもあります。
細心の注意を払って、抗議活動を続けるしかありませんね。


信教の自由は大切ですし 信仰される方についての偏見も持ちたくはないのですが 現状では迷惑な「勧誘」も見られます
インターホンでは「思想 宗教と 全ての販売行為はお断りします」と申します

私は無宗教です
どの宗教 宗派も後世の頭の働く方々が変化させて解釈もそれぞれに違いがあると感じます
無宗教の私が感じることは 宗教対立などと言うことは もっとも恥ずべきことに感じます

信仰される方にのみ税制優遇があることには違和感がありますが これだけ蓄財が進んだ宗教組織にはもはや 何もできないでしょう

教育もしっかりと根付いているようですからね
人間社会は矛盾であふれていますね

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/333032/49708801

この記事へのトラックバック一覧です: 2013-2-27編 マイクロチップと立ち入り査察権:

« 2013-2-24「福島県動物救護本部」支援募金 思うこといろいろと | トップページ | 2013-3-1 <資生堂>すべての動物実験を廃止 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

最近のトラックバック