2013-2-24「福島県動物救護本部」支援募金 思うこといろいろと
寒風に耐えながら いつものように『CCクロ』の有志のお陰様で無事に募金活動を終えました
今回もまた うーん 残念 街頭ではコインだけパラ々でした
不足を言ってはならないのですが 懸命に呼びかけて努力してくださる若い『CCクロ』のメンバーにも申し訳ないような思いです
そこに通りかかった素敵な助っ人!!
6年前くらいに『CCクロ』から譲渡された犬「みきちゃん」登場です
穏やかに 素直に育てられて ちゃーんと鑑札セットもパックにして首輪につけられていました
流石 うれしいですね
中々入らない募金に疲れを感じた時に 心和む訪問者です
みんなにお愛想をして しばし募金に協力してくださった飼主様と「みきちゃん」ありがとうございました
とっても嬉しかったですよ
確かに犬がいると人目を集めますね
あの糾弾していたNPOの クロラブ犬つれの募金出ていなかった
生田警察にも許可証の確認をお願いしてから その関係で場所移動(神戸市以外に)したのかもしれませんが
3/5 ネット公開施設の現地調査を予定しています
原発反対の街頭活動をされていたが 駐車違反に7万円くらいは支払ったと 自慢話?に聞こえましたが それで 自慢されたとしたら
ミイラ取りがミイラになったかのようです
不正義の糾弾に法律違反を自慢されるのは正義とは感じません
無論 事例にもよりますが法律が正当な活動を阻害するのであれば 法律を変えるために活動をされることも並行していただきたいですね
もっとも 現行の道路交通法は矛盾が多すぎます
制限速度で走行している車を数えるほうが早い程度に 普通には違反速度で走行しています
駐車違反も「運」の良し悪しで左右されるのは法の下での公平に反しています
数10キロの距離をともに前後して走ってきて 計測器に気付いて減速すれば引っ掛からず 見落として 同じ速度で通過した車が呼び止められていました
駐車違反でも同様です
対向車線で長い時間駐車していても 違反とされないのに 検査員の関心次第で違反シールが張られたり 免れたりは「運」の善し悪しが法の決定基準のようで
得心しがたい
世の中不条理がいっぱいです
せめて
【一匹でも多く適性譲渡で救いたい-S,Ma】
【適性譲渡とは「安心」「安全」が基本であり 社会に送り出す動物が「不安」「忍耐の強要」「偏共生」とならない配慮が必要であります―S,Ma】
みきちゃんのような幸せな犬が増えますようにと願います
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>【一匹でも多く適性譲渡で救いたい-S,Ma】
>社会に送り出す動物が「不安」「忍耐の強要」「偏共生」とならない配慮が必要であります―S,Ma】
ごもっともです。
保健所からレスキューして里親さがしをするという
福島のにわか有志と議論したときのこと。
星野 「動物に苦痛を強いるようなずさんな里親探しとなるなら、処分のほうがマシ」
にわか有志「動物は生きるのに精一杯で、自殺願望はありません!」
星野 「動物に自殺願望があるかないかは解らないが、動物には喜怒哀楽の感情と痛覚がある。
生き続けることで苦痛から逃れられずに苦しみ続けることもある。
動物は快適な住環境を自力で整備するなど無理。だからこそ里親探しは慎重であるべきで、
保健所からレスキューしただけでは助けたことにはならない」
にわか有志は、トンチンカンな視点で捉えています。
生きるのに精一杯であることが幸せとは限らないという
視点が欠けてます。
人間なら精一杯頑張って、快適な環境に自分を置くことも可能です。
しかし、動物は、どう頑張っても、自力でエサを用意したり寝床を用意するのは無理。
人と動物の「違い」を理解してないと、動物福祉活動はできない。
このにわか有志は、願望の赴くままに婚活してれば良いのに、
欲求不満解消に社会問題に首をつっこんで引っかき回している。
こういうタイプがいちばん邪魔。
誰かもらってくれる人はいませんか。
>原発反対の街頭活動をされていたが
オルグの可能性もあります。オルグは多方面に入り込んでスパイ活動をして
引っかき回しています。強い影響力をもっています。
無論、動物愛護の世界にもすでに入り込んでいるでしょう。
不条理が蔓延る原因は、スパイがドシロウトを掌握したとも解釈できます。
オルグは時事ネタを題材に集会を開き、
情報戦によってスパイを養成するものです。
ご近所のおかしなおばちゃんが、脱原発の集会に行ってきた直後に、
急に中国共産党大好きになり、中国のやることは全部擁護し、
日本が全て悪いという攻撃的な性格に変わっていました。
オルグは田舎の無知 かつ にわかに社会問題に興味をもつ
大学生を狙って、時事ネタ・社会問題を題材に
集会を開く。
↓
平和・人権という誰もが好むようなキーワードを並べて、
洗脳教育によって掌握する。
↓
洗脳された教育関係者が子供達に教育する。
↓
子供達が成長して、産官学マスコミへ就職する。更に広がる。
こうやって、不条理が正論のように蔓延ってきた。日本はガタガタになりましたが、
幸い「再生の始まりの時期」に入ったと感じます。
「キレイゴトの汚さ」「キレイゴトを平気で並べる底意地の悪さ」を見抜いた人らが
反乱を起こす時期でもあります。
投稿: 星野 | 2013年2月26日 (火) 10時37分
星野さん コメントありがとうございました
【保健所からレスキューーーー】
日本中この手の活動家がたーくさんいますが ご自分の不適切多頭数飼育には この上もなく寛大ですね
この手の引き取りに応じて 動物を渡される行政機関にも問題がありますが 上層部に苦情として訴えられると説明が難しい
上層部は市民の苦情に弱い
摩擦さえなければ好いとされ 動物のことは看過されますね
それにつけ込んで 「政治家」 「知識人」の応援でもあれば 裏口譲渡もすんなりですね
動物福祉への道のりは 日暮れて道は険しく遠い しかし 世の明けない夜はないとも言いますから
忍耐 辛抱 堪忍 我慢 etc
若い皆さんへ託しましょう
投稿: | 2013年2月26日 (火) 15時57分