2013-2-20 思い出話
20年以上も前に寿退職された団体の女性獣医さんから 本当に突然にお電話をいただいた
もう びっくりです
現状は子供さんも成長されて50歳すぎの人生最高にいい時期ですね
その 子供さんの学校の英語の教科書に私のことが掲載されていたので懐かしくなってお電話をくださったそうです
そういえば 阪神・淡路大震災被災動物救護活動のことを教科書に載せてもよいかと問合があったことを思い出しました
元神戸市獣医師会長だったH先生とともに 「兵庫県南部地震動物救援本部」副本部長として努めさせていただた頃の活動の記録が掲載されたのでした
ちょうど18年前の当時私は56歳
心身ともに活力がありましたね
吾ながらよく働かせていただきました
反省はあっても悔いのない働きでした
外野席からはありもしない誹謗中傷がありましたが 自らに恥じない働きをさせていただいたという自負はあります
その誹謗中傷の延長に昨年謝罪要求をしていた彼の自称放送作家氏の4-5千匹も殺処分していたというずっこけたねつ造話でした
謝罪も 訂正もないまま 動物あいごのトップにいるようなおつもりのようです
弁護士諸氏が主宰される会合の司会までさせてもらえるのですから
世の中は上手く泳ぐものが勝ちだと思っているのでしようね
人権を蹂躙することなど平気ですよね
何せ 法律家に認めてもらっているのですからね
動物虐待防止には関心?があるらしいのですが 人間の心を虐待することには罪悪感は無いようです
色々と思いだされる当時のこと 懐かしいようでもありますが過ぎ去り日のこととなりました
今日のお電話のお方とは短期間のお付き合いでしたのに なんだかとても懐かしく感じました
それは団体の活動が充実していたころの出会いであったからでしょう
今はわたしも所属を離れてすがすがしい気持ちです と申し上げました
思いがけないお電話に昔話に花が咲きました
お人柄の良さは変わっていなかった
再開をお約束して 長い電話を惜しみつつ「さよなら」を言いました
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>子供さんの学校の英語の教科書に私のことが掲載されていたので懐かしくなってお電話をくださったそうです
嬉しい限りですし、救いでもあります。
動物福祉の世界では、無知な人間を感動させる偽装愛護が蔓延っています。
無知・無責任な人間が圧倒的に多くても、本物を見極める見識をもった方が
どんな時代にも僅かに存在し、声をあげ、その声が時間(というか相当な年月)をかけて
多数意見になっていく。
それだけが救いです。
>外野席からはありもしない誹謗中傷がありましたが 自らに恥じない働きをさせていただいたという自負はあります
こういう生き方が最も価値のある生き方だと思います。
誰もが見習わなくてはいけません。
投稿: 星野 | 2013年2月21日 (木) 01時15分
星野さん コメントありがとうございました
私は 気丈夫が取り柄の一つでもありますので 誹謗中傷する側がいじめ甲斐がなくて諦めるように思います
私に直接「安楽死処置」(安楽殺処置)について 真剣な問答を挑んだ人はなかったように思います
陰湿に匿名とか 噂で非難をすることで 松田いびりをしたつもりのようですね
堂々と 自ら名乗って意見もいえない 姑息な生き方をされる御気の毒な方たちと思っています
投稿: | 2013年2月21日 (木) 23時17分