http://www.yakuji.co.jp/entry27361.html から
http://www.yakuji.co.jp/entry27361.html
製薬協が相関性を調査
非臨床の毒性所見と臨床副作用の相関性を調査した結果が、第39回日本毒性学会で、日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会のグループから発表された。調査では、中枢神経系の薬効群で非臨床所見からの副作用予測率が20%未満と低く、特に頭痛、倦怠感・疲労などは、発現件数が多いにもかかわらず、患者の主訴に基づくものであるため、ほとんど予測できないことが明らかになった。
調査は、2001~10年に承認された新有効成分含有医薬品234医薬品のうち、抗腫瘍薬とワクチンを除く134医薬品を対象に、添付文書から5%以上の発現頻度の副作用を抽出。審査報告書・申請資料概要等をもとに、それぞれの副作用に対応する非臨床毒性所見の有無を調べた。
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taroo 2012年7月26日 23:59
実験動物を用いた毒性試験
二昔?にもなろうか 英国で折り合って実験動物舎を見学させていただいたことがあった
彼の英国でも実験に供されているサルの目を見るのはつらかった
哀願するかのように見受けた彼らの目
背けたい思いであったことを今も忘れない
管理もよく行き届いていたが 言葉に発しないが目で語り 全身で訴えるかのように見えてしまう彼らが人の犠牲にならなければならない理由は何かと自問自答もした
種の違いか?
開発された人対薬が動対薬にされていることも承知はしているが 逃げるすべを知らないから「役に立たされる」?
医学の進歩は本当に人を地球規模で幸せにしているのであろうかと これもまた自問自答している
難病の方々から叱責 怒号が届くかもしれないが 難病の方々にも動物にも相済まないという思いは私の中では同等に感じる
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この問題は葛藤が続きます。私ごときと同じように、S.Maさまも未だに悩まれていることに別の意味でほっとします。
投稿: chara_k | 2012年9月18日 (火) 12時42分
chara_k さん
コメントありがとうございました
永遠に統一した答えは出ないでしょうね
人は身勝手であり 知恵を授かった分不遜にもなりますね
投稿: | 2012年9月19日 (水) 00時27分