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2011年12月 2日 (金)

2011-12-2 エンジェルズ林俊彦氏 大阪府団体譲渡への批判を批判する

SMa-

以下 

林俊彦氏発信は赤色文字

松田意見は緑色文字

 

業者に対して厳しく指導を行わなかった為に、尊い小さな命が闇に葬られてきたのだ。

 

 

確かに業者の監督は不十分とも言い難い程度に粗末であることは私も感じる

その業者とは愛護団体も含むと言いたいのである 

即ち 動物あいご団体の監督指導も不足しているから募金の透明性が失われていると言えよう

「尊い小さな命」も「大きな命」も不当な保管管理で不適切多頭数飼育をしている「動物あいご」を名乗る団体 個人は数え切れないであろう

 

エンジェルズ代表林俊彦氏に関する「ひろしまドッグぱーく原告の会」http://hdp-genkoku.net/  での公判記録を見る限り大阪府の判断は正しいと感じる 

それらの過去の所業を看過出来ないのは当然であり もしも 「多めに見て許される」事があれば悪はますます増長するばかりであろうし 「悪」を糾弾することが愚かにさえ思われる社会になりかねない

 

私は、大阪府だけではなく政府であろうとも、意見を述べたり間違っている市政であれば、異を唱えるのは当然の事と考える。

 

ご尤もであるが 唱える市民の側が常にそれらを主張するに値する行動 即ち市民を欺く行為「善意の悪用」である募金の不当な使途は絶対にないと言いきれる活動の維持がなされていなければならず 林俊彦氏の場合はこれに当てはまらないから大阪府が団体としての連携を認められないのだと思う 

万一にも過去は捨てて 目前の「譲渡」を理由にこれらの悪意ある団体や個人に行政機関がすり寄るようなことがあれば日本の御先は真っ暗 

「譲渡」さえしていれば「救命」に繋がるものではないことは 動物福祉の基礎知識を有する人々の間では常識である 「カワイソウ」「カワイイ」しか唱えない[自己愛型動物愛護-S,Ma]に毒され 動物福祉は抹殺されてしまうであろう

大阪府の判断はこの件に限っては当然のことである

林俊彦氏独特の大衆扇動は 本質を知らない人々を誘導することに長けている

動物福祉にまだ基本知識を持たれない大衆に対して哀れさを売り込むことに巧みであり 自らが多頭数飼育を維持しつつ「哀れ」をネタにして 募金を薦めていることに気付かせないようにしていると感じる

ブルセラだけに限局して自らの立ち位置を優位にしているようだが もっとも重大な悪は募金の不正使途にある


その事が意に介さないというのであれば、今後、意見も言えなくなるではないか。

 

自らの姿勢を正してから意義なり意見なりを発信されると良い

意に介さないと言う表現は然も 自分は正しいのにと言わぬばかりに聞こえて滑稽でさえある
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以下ご参考までにご覧ください

http://chang4.cocolog-nifty.com/

 

捨てる神あれば救う神あり

日本にもまだまだ批判眼は確りとありますぞ

何とか彩さんと 当ぶろぐで糾弾中のほうそう作家氏も同じ穴でぬるま湯を楽しんでおられるようですね

類は類を持って集まるとは明言です

批判をすべきところでしない しない方が好都合? 自分の意に介さない行政機関や社会人は悪意を持って抹殺を試みる 一見美しそうで実は汚い 

他を事実無根で傷つけながら 間違いも認めず 謝罪も出来ないでいる人に 動物あいごの方向を曲げて誘導される人々は気の毒であり この人々にとっては社会は小手先で動かせると思っているのではないですか?

 

この際 確りと して良いことと良くないこと を改めて国民のお一人々が考えて頂きたいと思います

文責 松田早苗

 

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