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2011年10月30日 (日)

2011-10-30 福島県支援募金 三重県猫問題 雑感

福島県被災動物支援募金活動 3時間の立ちどうしはやはり疲れる しかし 現状でわが身が被災者ではないことはなにかをしないではいられない気持である 災害現場での働きは私事事情もあってできないのでせめて募金に努めたい 月例事業として若い人々とともに継続参加できることをありがたいと思う

 ‎29/土曜 17:30 TBS 三重県の猫問題 どこか 何か 違和感がぬぐえない 

多摩川の野良さんたちも「ほとんどが1年で死亡する」と言われていたが だからそれでいいのか? 

れは決して自然死ではない 

間接的に人為的殺処分「見殺し」にしているだけと感じる 

「安楽死処置」(安楽殺処置)を認めない結果であり 携わる人の「自らは殺さない」という 餌付けの人々の心を救っているに過ぎない 

犠牲にされていると感じる 

真展示されていた猫たち--- 

私が携わった多くの犬猫たちは展示を拒否されるほどの悲惨な状況は日常的にあった 

私はそれらの動物たちを「安楽死処置」(安楽殺処置)で救ったと確信している 

私にはあのような状況で満足な医療も施さず見殺しにできる強さはない 

「安楽死処置」(安楽殺処置)は当時の状況では唯一の救いであったと思っている 写真は今も手元にたくさんある 

「幸」は何処?

 人がいて動物との共存をする限り虐待も遺棄もなくならない 

殺人事件がなくならないことと同様にである 

うわべのかわいそうは動物を救うことの本質ではない 

「可愛そう」の意味がそれぞれに違いすぎると思う

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