« チッチさんへの決別状です | トップページ | 身辺の片づけ »

2011年8月 4日 (木)

2011-8-4in2011-07-30 17:18:16 藤村新潮記事

藤村さんあなたはどこまで腐っているのですか?

何故当人に真偽を確かめずにネット公開を続けるのですか?

ご自分の反省は棚に上げて どこかであら捜しをしては真偽の確認もせず

に 張り付け遊びよろしく 再び人柄の悪さをさらけ出し恥の上塗りだと気が

つきませんか?

このような行為はその程度の倫理観しか持ち合わせていないと言うことの

明になるだけですよ

 

さて 以下 藤村さんの書き込み(:原文黒文字)から 松田書き込みを緑文字でい

たします

パブリックコメントご協力お願いします☆

 

http://ameblo.jp/73akiko/archive1-201107.html

環境省では動物愛護に関するパブリックコメントがはじまっています。
 こちらにアクセス&皆様のご協力をお願いします。

過去に掲載した要望書は、完璧とはいかなくても、
 
ある一定の成果を得られたので、一旦終了させることに致しました。

正々堂々と掲げたものであれば それを削除する必要はない筈でしょう

削除せざるを得なくなったからではないのですか?

即ち 捏造部分があったことをずるい形で認めたと言うことですか?

捏造情報の提供者からでも削除を支持されたのですか/


 
動いてくださった皆様、また行政の方には心から感謝申し上げます。

このような処で行政の名を出すあたりも張ったり屋のあなたらしい

あなたを支持される行政担当者がおられるとすれば 不勉強をさらけていることにもなりますから それはまた困ったことですね


 
先程、電車で書いた前出のブログで、
 
動物愛護団体についても安楽死した数と
 
その内容を求める事をパブリックコメントの意見としてあげることを
 
伝えましたが、もう少しなぜなのか、
 
詳しくお話ししますと、私が学生の時に見た記事に発端があります。

それは、1994714
 
週刊新潮のP134PP138に掲載されている内容でした。


その記事は、当時の私にはとても衝撃的でした。

 

メディア情報が100% 正確である判断される程度の学生であったと言うことですか?

この記事を読まれて 率直に当方に直接疑問を投げかけられた方々もおられましたよ

無論 仲間内では悔しさと憤りで それでなくても信じられないメディアに対して一層の不信感を持ったことです

忘れもしませんが この 取材記者は約5時間私たちの話を聞きながら 全く記事には反映してくれませんでした

予め出来上がったネタを取材したと言う言い訳に 当方に会っただけだと感じました 紫色のダブルのスーツ姿も異様な印象でした事を鮮明に記憶しています

タイトルは「犬一万匹薬殺○○協会」と書かれていたのです。
 
その記事は今でも手元に保存しています。

捨て犬、捨て猫の保護だけではなく、
 
実験用動物や野犬収容所の犬達にも救いの手を差し伸べ~
 
が、その一方、多い時には年間一万匹を密かに薬殺していた。

年間でいうと、ハムスター、アヒル、犬、猫 うさぎ 
 
合計7068匹を収容

うち里親が見つかったのは、
 
合計152匹他は安楽死

と書いてあります。
 
(一部省略)


 
雑誌の記事なので、信じるか信じないかは、
 
それを読んだ人次第だし、それを信じろなんて押し付ける気は、
 
毛頭ないし、それが正しいか、間違っているかを論じる気もありません。

 

であるのに今更何故真偽のほども確かめずに再掲する気になったのですか?

ここでもあなたの語るに堕ちる愚かさが顕著に表れています

もちろん、その時代背景もあることでしょう。

学生であったあなたは当時の社会背景をどれだけ知っていましたか・

「カワイソウ」愛護に止まり 社会の状況を深く考察しようとしたことはなかったのですか?

 

 



ただ、私が一番、心苦しかった部分は、

兵庫県西宮市
の郊外のセンターで起きたらしいのですが、
 
女性の証言でした。

この女性知っていますね?

今回のこの文書 そこからコピペしたのではないですか?
 
こちらは信じるが松田早苗は信じない?

仕方ないですね これだけ痛いところを突かれては好きになれるわけがないですね 嫌いでも真実を突き止めようとは思いませんか?

 

「私が会員になったのは、全国組織だし、
 
○○がおられるので、間違いない団体だと思ったからです。
 
私は、会員になる前から保健所に集められた動物達のひどい扱いや、
 
実験用動物として払い下げられる事などに抗議することをやってきていました。」

こうした活動に発展ができると入会した会員は、こう続けています。

「実際には、実験用の動物の廃止と野良犬、
 
野良猫の保護をおこなっているものばかりだと。」

ところが全く驚くべき事は、動物の生命を大切にするどころか、
 
集められたり持ち込まれた犬、猫達を薬殺することが
 
主な仕事だったのですと証言しています。

この証言をした人は事情を知りつつ 悪意に曲げて騙っています

始めたばかりの自分たちの動物あいご活動をアピールしたかったからでしょう

後にこの人たちは他の財団法人の名を変えて 創始者の名を奥に隠してまで自分たちの名を売ることに徹しています

 

ピーク時には年間12,000匹引取ると言うことは 如何にまともな行き先(譲渡 委託等)がなかったからかと言うことです 

当時の阪神動物救護センターへは 北は北海道から 南は沖縄からも空輸で送られてきました 

当方から動物の収容を欲したのではなく 携わった活動家等の苦肉の策が阪神動物救護センターへの引取り依頼だったのです

遺棄放棄は日常のことであり 現状では想像もできないことでしょうが 行政機関の扱いも劣悪な時代でしたし 愛護団体も引取りを拒み 動物救護活動に携わった人々は助けたものの保管場所がないのが実情でした

困り果てて 再び遺棄放棄もできなければせめて安らかに死なせてやりたいと考えた人々が最後のよりどころとして頼ってこられたから 行政機関を上回る保護頭数になったのです

当時の報告書に隠さず頭数を公表していましたから この数字が出ているのです 隠すべき理由は何もなく 他に譲渡先も委託先もないのは頭数から推察すれば当然の答えです

それを理解できなければよほど[自己愛型動物愛護-S,Ma]に溺れていたからでしょう

殺さないことは時に虐待 ネグレクト状況での生存を肯定することです

あなたのような人が1日に100匹もの犬猫を持ちこまれる立場になればなんとしますか?

貰い手を探します?

一年の内のたったの一日ではなく 来る日も来る日も劣悪多頭数飼育現場から送り込まれるのです 

譲渡で解決できるような状況ではないことはこのインタビューに出ている人も十分に承知していたことでしょう

 


 
また、
 
「私もせっせと運びました。中には元気でかわいい子もいるので、
 
”この子はもうすこし、置いてくださいませんか?”というと、
 
ちゃんと安楽死させられないのは動物愛護の精神が足りないからだ”
 
とすごい剣幕でしかられる。一切の殺処分について
 
意義をはさむことはまかりならんということ」

また、「それもこれも、安楽死こそ動物愛護、
 
いかに早く死なせてあげることが、動物達の為になるか
 
神様のもとにかえしてあげることが哀れな動物達にとって
 
最良の方法と信じ込まさせられた。」

ではなぜこの人は自分で引取って譲渡先を自力で捜さなかったのでしょうか?

「安楽死処置」(安楽殺処置)と知りつつ せっせと運びこむのは自分自身の保管能力を超えるほどに動物救護活動を迫られていたからではないのですか?

 

「安楽死処置」(安楽殺処置)以外に不可能と知っていたからにすぎません

この一匹の保管日数を増やすことは他の一匹の保管日数を減らすことでしか実現しません

施設には収容限度があり 大小 成犬仔犬 性格の判断もしないで詰め込み収容してどれだけ動物たちに利がありますか?

冷静に判断すれば現実に即応して受け入れるにはそれだけの保管場所が必要であることは「この人」にも理解が出来ていたから 仕方なく諦めたが 活動を有利に展開するためにはいけにえが必要であったのでしょう

それにまんまと新潮が乗ったと言うことでしょう

当時は他の新聞も2紙が同様にかきたてましたが 当方の抗議で訂正記事とも言える 遺棄頭数が多いという特集記事を書いてくれました

新潮の複写を掲載した英字毎日もひどいものでした

和文から英文に変換する際に勝手に意訳して 固有名詞を入れて大きく取り上げましたが 抗議をした当方の言い分に対して補正したのはたったの2行 目立たないものでした

メディアの正義感は読者獲得と言う利益感覚を上回ることはありません

 

今もこの人の書き込みは当時の事を あなたと同じ低俗な誹謗に終始して書き続けています

気の毒と思うだけで反論の気持ちもありません

なにせ 劣悪多頭数飼育 募金搾取を容認しその団体を擁護する輩ですから まともに相手をする気持ちにはなれませんが 貴女同様世間は誤魔化される人々も多く 日本の動物福祉を捻じ曲げていることも憂慮しています

 


 
などなど、記事全部は書けませんが、記事によるとバブルの時は、
 
年間1万匹を超えた年が2、3年続いた。

多い時には、一日100匹とまではいかなくても
 
5、60匹を薬殺。

可哀想という感覚も通り越していたと記載されています。

当時の副支部長という担当にあったMSさんという方は、

「ここに運ばれて来た動物達は、ちゃんとした扱いを受けて
 
幸せの絶頂で死なせてあげるのです。もちろん安楽死が最高の
 
やり方とは思っていませんし、地方によっては、大規模な去勢、
 
不妊手術を行って効果をあげているところもあります・・・」と。

このMSさんは松田早苗です

まともに正論を吐くと開き直りと言うところが この記者の意図ある悪意でしょう 
 
当時の阪神動物救護センターの管理者たちは どのように忙しくても施設内の清潔を保ち RSPCA(英国王立動物虐待防止協会)からも賛辞を頂きましたし 来訪者のほとんどは状況を的確にご判断されていましたから 「安楽死処置」(安楽殺処置)はやむを得ないと承知されていました

当時保管場所がなく困っていた行政機関からの引取りを申し出たのも当方からでした

「安楽死処置」(安楽殺処置)に必要なペントバルビタールも英国から輸入できるように手配してくださったのも 在留の外交官夫人でした

 

他方で 訪問目的が悪意ある人であればどのように身構えても無意味です

丁度 阪神・淡路大震災の被災動物の救護活動を捏造誹謗中傷で得々としている藤村さん成川さんと同レベルの悪趣味な人々です

 

センター管理者夫妻は 全身ノミやダニに覆われて 鎧をまとったような犬猫を丁寧に手入れをして 少しでも人道的な接し方に徹してくれましたし 適正に譲渡出来る犬猫は少数であっても努力はしていました

今も彼らには感謝の気持ちでいっぱいでございます


 
当時の記者は、開き直りとも取れる堂々たるものいいと評しています。

また、中には、入会と同時に一種の
 
マインドコントロールをされてしまう。

とも発言した事が書かれていました。

正直、上記の場合は、数の多さといい、その思想といい、受け入れ難い感覚ではありますが、


愛護団体をやる上で、きれいな話ばかりではないと思います。

重篤な動物にあえて、安楽死を行う事も有るでしょう。

私も動物病院で働いていたときは、安楽死を経験いたしました。
 
それは、瀕死の状態で運ばれた動物に対してでした。
 
それでも年間1、2頭でしたが。
 
今でもそのときの記憶を思い出すだけで、
 
心が苦しくなります。


でも、あえて私は、動物保護団体、愛護団体をもっと
 
信頼される為にも、こうした安楽死をしている場合、事実を
 
公表することは必要なのではないかと?

隠さなかったから頭数も公表され 記録に残っているのです

毎年支部報として報告していましたからね

あなたが知らないから隠しているだろうとは下種の勘繰りと言うものか 意図ある人のマインドコントロールに丸め込まれたからではないですか?

率直に当事者に聞くことをしていたら違う判断があったのではないですか?

 

どのような場合からしたのか?なども明らかにすべきだと思います。

これは寄付する側にとっても有益な情報であり、
 
ボランティアに入ったけど、思った事と全然違うという
 
トラブルも避けられると思うのです。

この点についてはあなたの尊敬する?団体でも同じことが言えそうです

そして 貴女自身寄付を募っていますから自らを律してくださいよ!!


 
私は多くの愛護団体の活動に(残念ながら上記の団体のような所は受け入れ難いです)
 
敬意を表していますし、尊敬もしています。

捏造情報までくれる団体を支持されるあなたですから 貴女からの敬意は欲しくありませんね 念のために 


 
本当に助けている素晴らしい方もたくさんいます。

また、誤解されるといけないので、
 
書いておきますが、これは、愛護とは、
 
全く別の観点ですが、

ペットショップや、動物実験についても、
 
どの程度動物が亡くなっているのか?

明らかにできる社会であって欲しい。

 

動物あいご団体と 活動家と言うところでも同様ですね

その上で動物達が、本当に守られている事が
 
実感できる世の中になって欲しいと心から思います。

どうか、パブリックコメントのご協力を皆様宜しくお願いします。

他、動物取り扱いについては以下をご参照下さい。

まずは蛇口を締めることが大切ですね。

 

あなたのように捏造誹謗中傷を平然と行う人々が動物あいごに携わることへの

危うさと 曲がった口を締めていただくことも大切ですね



http://ameblo.jp/73akiko/

藤村晃子さんについての情報です 松田早苗 として 

早見優さんへもメールを差し上げました


 NipponSPCA

 

 

文責 松田早苗

« チッチさんへの決別状です | トップページ | 身辺の片づけ »

動物福祉」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。このたびccクロのボランティアに参加しようと思いまして、昨日オリエンテーションを受けたばかりの者です。よろしくお願いします。参加前にネット上で情報収集しておりまして、この記事が心に留まりました。

私自身も阪神震災当時は被災した者ですが、はずかしながら今に至るまで、阪神動物救護センターの皆様やボランティアの皆様がそのようにすばらしい働きをされておられたことを知りませんでした。

これから学んでいきたいと願っています。
よろしければいろいろ教えていただければ幸いです。


>当時の阪神動物救護センターへは 北は北海道から 南は沖縄からも空輸で送られてきました。

なぜ、そのようなことになったのでしょうか?
北海道は北海道の、沖縄は沖縄の、人々の手で取り組めなかったのでしょうか?
そんな遠方から、送ってくる人たちは、一体何を意図してそんな行為をしていたのでしょうか?
 

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2011-8-4in2011-07-30 17:18:16 藤村新潮記事:

« チッチさんへの決別状です | トップページ | 身辺の片づけ »

2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

最近のトラックバック