全ての活動の原点は「誠実」に行う 「真実」を語る
今日はN先生にお誘いを受けて現地のボランティアさんにお会いしてました
皆さんそれぞれに懸命に努力されておられることに感謝です
地元以外からの応援はあくまでも応援 地元の方が主体で活動をされるところが基本であり そこを緊急災害時動物救援本部なり私たち個人なりが支援させていただくことが本筋かと思います
皆様のお働きがよりよい方向に発展されますように念じています
ご希望があればできる限りお応えしたいですね
現地の方々は疲労困憊でしょう
知りつつも厳しいことを申しますが今は凌いで頂くことです
そのご努力の結果は後にきっと皆さんの人生観を変えるほどに達成感として残ると思います
苦しい努力をしたからこそ感じられることです
16年前に耐え忍んだ活動をしたことが今はありがたく感じています
あの時できる努力をしていなかったならばこの思いには至らず悔いが残ったと思います 当時の日記に走り書きで連日「疲れた」「休みたい」と書いていました
宿命的にしなければならないことにぶつかったときはしかたなくでも良いのですが やる限りにおいては「誠実」にやることだと思います
人にも動物にも社会にも しなければならないことは「誠実」に行い 常に「真実」を語ることに徹することだと思います
皆さんお体をお大切になさってください
現地の方々とご支援くださる全ての方へ 感謝をこめて S,Ma
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コメント
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「神戸震災の際、災害時動物救援本部は助けられた何千もの犬猫の命を結局は殺処分してしまったという最悪の問題を起こしました。JAWSの不明会計その他の悪質行動がこの場に及んでも発生していることは東北震災後4月に発行された最新記事で明らかになっております。」
デマ流布専科・藤村晃子のオバカさんが、ブログでこう書いています。
こういう文章に対し、きちんと向き合わなくては駄目です。
事実なんですか?
誤解?デマ?
投稿: チッチ | 2011年6月11日 (土) 00時00分