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2011年4月23日 (土)

2011-4-23on 餓死問題

個人配送メールから

各位(環境省他)

中略
尚 被災地報道では畜産動物 猫の惨状が伝えられていますがこのまま放置することは虐待そのものです
この日本で餓死をさせるとは人道的にも許されません
給餌 給水ができなければせめて「安楽死処置」(安楽殺処置)をさせてやってくださいますように日本獣医師会様のご尽力を切にお願いいたします
当面非難を浴びることになったとしても餓死させられる動物たちのことを思うと放置することはできません
理性ある人であれば飼主様にも社会的にも理解は得られると思います
これらの犠牲にされた動物たちの死は 虐殺に匹敵することです
日本を代表する動物関連4団体が関わる「緊急災害時動物救援本部」の責務と

してこれ以上の虐殺を黙認しないでいただきたいと叫びます

この教訓から このような特殊な状況での動物の処遇 対処を法的に取り決めることが必要と感じます S,Ma



言いたくても言えない人々に代わりこの発言をいたします

「ノーキル」「殺処分ゼロ」の人々に問いたい

これでもあなた方は餓死を自然死としますか?

全てを救いますか?

「ノーキル」議員団の皆さんご意見を賜りたいですね

「一般社団法人日本動物虐待防止協会」*協会趣旨*
動物を虐待から守る活動や、適正な飼育教育を通じて命を慈しむ社会教育を図るとともに動物達が無意味な苦痛にさらされることのない、人と動物との共生社会の構築を図ることを目的とする。

「動物虐待監視委員会」 概要(抜粋)

4. 動物の遺棄、虐待の防止および発見した場合の通報、告発。

何を以って虐待とされますか?

この状況を放置している政府を告発されますか?

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コメント

 いいえ、さすがに今回の件では「安楽死措置」をノーキルの人達も求めています。
 獣医師広報版「災害と動物」では、安楽死措置一色です。

 しかし、私は現実問題として安楽死措置は困難だろうと思います。
 作業は高いリスクを伴う。作業従事者をフルタイムで働かせることは出来ません。
 
 原発など要らない。

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