2011-4-17編 negisuki0728さまコメントありがとうございました
negisuki0728さま
貴重な資料をお持ちのようですのでお力を貸していただければ幸に存じます
「動物との共生を考える連絡会」代表青木貢一先生から文末記載のようにお知らせをいただいていますが 私自身当日にならなければ参加可能か否かが決められない状況なので 猪名部神社の際も当日単独で参加いたしました
5/4-5 多度大社上げ馬神事現場でお会いできると良いのですが私は未定ですので青木先生へ頂いたメルアドをお知らせさせていただきます
青木先生もお忙しいことと思いますので即ご返事があるかどうか私からは何とも申し上げられませんが もしも 3-4日しても連絡がなければコメントにてお知らせいただければありがたいのでよろしくお願いいたします
青木先生のご報告にあります「4月の猪名部神社、一頭が前肢肩甲骨付近の骨折で安楽殺されました。」
この馬は私の目前で倒れて起き上がれないと思ったところ担当班の人々に「立て立て」とはやされてようやく立ち上がったものの右前肢破行のまま何とか歩いていました 私の立ち位置からは再度倒れたところを見ることは出来なかったので「安楽殺処置」をされたことは後に知りました
神事終了後に参加馬の馬留めに馬の姿がなく付近の関係者に聞きましたが「単にいないだけと」真実は語りませんでした
帰路でやはり若い二人の関係者に「けがをした馬はどうしていますか?」と問いかけたところ 「治療のために動物病院にいます」と答えました
このように全てが不都合なことは伏せて「伝統 文化」の名のもとに 学者さえも疑問を呈することなく それどころか「変な愛護団体が横やりを入れる」程度の認識です
当日 三重県職員の腕章をつけた女性が現場を回っていましたが 私の見た限りでは少年の飲酒も喫煙にも注意をされたことはなく 現地での悪習は当然の日常行為とされているのかと感じました
以下 青木貢一先生からのお知らせです
5月4日、5日に三重県の多度大社で上げ馬神事が行われますので、調査にご協力ください。
4月の猪名部神社では、法被を振り回す、馬の腹を蹴飛ばす、砂小石をぶつけるなどがあったが、動画での撮影がうまくいきませんでした。
また、一頭が前肢肩甲骨付近の骨折で安楽殺されました。
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