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2010年11月24日 (水)

ネコ問題 2010-11-23in チッチさんコメント鳥取動物福祉プロジェクト質疑応答」2

2010-11-23in チッチさんコメント鳥取動物福祉プロジェクト質疑応答」2

チッチさんコメントありがとうございました

【私は社会の需要に応える良質企業も市民団体も同じレベルで考えています。

裏返せば、悪質な企業も市民団体も同じレベルということです。】

その通りですね

私の偏見かもしれませんが動物に拘り過ぎる人は「我を忘れ 周囲も忘れ」このタイプが尋常ではないこだわりを見せてくださる

先日の「野良猫問題シンポジュウム」でも「そこに猫がいるから餌付けは当然」でしたね

生きていることが大切で「幸」「不幸」は問わない 殺処分さえしなければ「動物あいご」

それほど冷徹になれない私が弱いのでしょうかね?

最近 猫問題の相談が増えていますが 聞いていてやる気をなくすような話が続く

自宅でも多頭数飼育の女性が 出前餌付けをしている10匹以上に不妊手術もしていない

子猫が生まれていると

ところが 最近少し離れた場所に更に多くの浮浪猫の集団がいることに気が付きそちらに鞍替えして 先の10数匹は 仕方がないでしょう  2か所も面倒は見られないわ で見放したと

言うことです 

空腹の猫たちが餌付けの人が現れるのを待つ姿が哀れだと近所の方からの相談である

不妊手術費用は協力できない 自治会は関心がない

何とかしてくださいと言われても 他力本願で協力もしないでは 100歩譲って不妊手術をしたとしても以後に誰が世話をするのか?

虐待もあるとのことだが身勝手動物あいご は果てしない

第一段階 自治会との話し合いができるように段取りをしてくださいと助言はしたが 餌付けの当人とは話せる雰囲気ではなさそうです

昨日11/22 18:15~ 毎日放送TV  Voice 憤懣本舗 

大阪府堺市大泉緑地公園で連続猫虐待事件が発生していると報じています

餌付けの女性はいたしかたなしと言うことか 淡々とされていたが 傷だらけの猫があちこちに居る様を毎日見ながら餌付けをされる気丈さに(?) 私は只々驚き無情を感じる

餌付けと傷害の因果関係を考えながら 治療もせず苦痛に耐える猫を見て 生きているから良いと思われるのか 自然の成り行きとして仕方ないとされるのか 毎日餌付けを続けられる気丈さ(神経の太さ)には恐れさえ感じますね

私は安楽死処置に携わることはできるが  動物の苦痛を知りつつ放置できると言うことが

解らないし解りたくもないですね

取材者が言っていましたが「器物損壊」で扱うとのこと

何のために『動物の愛護及び管理に関する法律』に『動物が命あるものである』『人と動物の共生に配慮』と特別にしるされ 罰則を強化されたのか 少なくとも餌付けの人も警察官も「器物損壊」ですまさないでいただきたい

餌付けの人たちは概ね 餌付け場所では遺棄が増えていると言われていますね

「地域猫」で管理頭数が減るのはよほど大勢がしっかりとされているからでしょう

殆どの餌付けさんは増えても減らないと言われていますね

弁護士様 野良猫問題にひと肌脱いでくださいませんか?

11/22 18:15~ 毎日放送TV  Voice 憤懣本舗 猫虐待 検索

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4ADRA_jaJP367JP367&q=2010%2F11%2F22+%E6%86%A4%E6%87%A3%E6%9C%AC%E8%88%97%E3%80%80%E3%80%80%E3%83%8D%E3%82%B3%E8%99%90%E5%BE%85+%E5%A0%BA%E5%B8%82&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=

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今日の毎日放送のVOICE、見また?|おニューなニュース! アラフォー ...

20101122... 今日の毎日放送のVOICE、見ました? テーマ:ブログ. 憤懣本舗」というコーナーなんですが、タイトルが. 「相次ぐ捨て猫に憤マン! さらにはネコ虐待」でした。 ・ ・・・。 涙がでるようなタイトルです。 大阪府堺市の大泉公園で ...
ameblo.jp/suzupong/entry-10714960062.html

2010-11-22 22:35:04

今日の毎日放送のVOICE、見ました?

テーマ:ブログ

憤懣本舗」というコーナーなんですが、タイトルが

「相次ぐ捨て猫に憤マン! さらにはネコの虐待も…」でした。

・・・・。

涙がでるようなタイトルです。

大阪府堺市の大泉公園での話ですが、前半では捨猫が相次ぎ、

ボランティアの人がいっしょうけんめい里親を探したりしているのを取材していました。

先日も大阪市中之島のネコのニュース をブログしましたが、この状況は大阪市や堺市だけではなく全国的な問題であるのは確実だと思いますが、特に都市部ではひどいんでしょうね。

衝撃だったのは後半のネコの虐待です。

夜毎公園に出没する一台のワゴン車をカメラで追うのですが、結局取材ではだれがやったのかは分かりませんでした。

たぶんボランティアの人たちやこの問題にかかわっている人たちはある程度分かっているのかも知れませんが、

証拠はつかんでいないようです。


虐待している人は、趣味でやってるのか、それとも何らかの事情で、持って行きようのない怒りを捨猫にぶつけているのか。


いずれにせよ、自分より弱いものに対し暴力を用いるのは許されるものではありません。

そのやりかたはもう麻痺しているとしか思えないほどひどいのです。

足を切り取られたり、骨を折られたり、そして殺されたり・・。

元々は捨猫。人が寄ってきても逃げないんだなあと思います。

びっくりしたのは警察がそのワゴン車の人に職務質問する場面で流れたナレーション。

「容疑は器物損壊です」

ええ?

ネコが殺されてるのに「器物破損って?」・・。


ボランティアの人たちは、来年は動物愛護法の見直しの時期のため、行政で保護できるよう法律の見直しを

訴えていくそうです。

悲しい事件です。そして本当に「憤懣」です。

24 時間以内の結果をさらに検索

ボランティアの人たちは、来年は動物愛護法の見直しの時期のため、行政で保護できるよう法律の見直しを

訴えていくそうです。

行政さんご苦労は絶えませんね

聞いただけでもお気の毒です

税金どれだけ費やして行政機関で保護されますか? ,Ma

VOICE 2010.11.22 | テレビをみるひと

20101122... 月曜日は憤懣本舗。きょうは悲しい鳴き声が聞こえてくる、捨て猫の実態です。中には、捨てられたうえ、虐待を受ける猫 .... 者もいるということで、憤懣取材班、捨て猫が増える現状と、猫虐待の現場を追いました。 堺市の大泉緑地公園。 ...
tv.gazer.es/2010/11/22/3353/

テレビをみるひと

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VOICE 2010.11.22

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(,Ma注-猫虐待に関する報道部分のみ抜粋)

月曜日は憤懣本舗。きょうは悲しい鳴き声が聞こえてくる、捨て猫の実態です。中には、捨てられたうえ、虐待を受ける猫まで。ボランティアは怒り心頭です。

(,Ma注-当該報道以外に付き中略)

月曜日は憤懣本舗です。身近なペットとして人気の猫が、公園などに捨てられるケースが増えてきています。中には、こうした猫に虐待を加える不届き者もいるということで、憤懣取材班、捨て猫が増える現状と、猫虐待の現場を追いました。
堺市の大泉緑地公園。この公園に猫を捨てる人があとを絶たないと聞いて 憤懣取材班が向かいました。大泉緑地で猫の保護活動などをボランティアで行っている、塩川節子さん。毎日のように、公園の巡回を行っています。
この子、子猫、まだ。あらまぁ。あんた、子猫、首輪してもろうて。あらー。

そうですね、なつこいからね。
大泉緑地では、現在、200匹以上の猫が暮らしていて、そのほとんどが捨て猫だといいます。 
あっ、また向こうから来た。えー?これひょっとしたらいっしょ。
中には雑種ではなく、ペットショップで高値で売られている猫の姿も。
いっぱい来た。
塩川さんらは、5年前に公園の猫がこれ以上増えないように、自費で猫の避妊手術を行いましたが、その数は減るどころか増える一方だといいます。 
これ以上はやっぱり、子どもが生まれることによって、かわいそうな猫を増やしたくないという気持ちで、みんなするんですけどね。だけど心ない人たちがどんどん捨てに来るから、いたちごっこで、本当に胸の痛いことばっかりなんですけど。
猫を捨てることは、動物愛護法で禁じられていますが、捨て猫を増やさないよう、行政が猫を保護することはできないのでしょうか。 
狂犬病予防法という法律のもとに犬は管理されておりますので、野良犬とか、放浪しているような犬に関しましては、狂犬病という怖い病気をまん延させないためにも、こちらの職員が伺って、収容するというようなことはしております。ただ猫に関しましては、そういう収容する対象となっておりませんので、こちらとしては収容には行けない。(,Ma注-赤着色太文字はS,Ma加工 行政機関の足止めをしたのは猫愛好家の皆さんのお力ですぞ!!)
塩川さんの自宅には、多くの猫が暮らしています。
うちの猫は2匹だけなんです。あとはみんな捨てられてた子ばっかりで。

公園で子猫を保護していくうちに、気づけば20匹以上になってしまいました。 

塩川さんは、自身のブログや、里親募集サイトを使って、捨て猫の里親を探す活動もしています。
こっちの子がきょう、里親さん決まって、もらわれていきます。
里親のもとに届けられるのは、2か月前に保護されたまだ生後半年の子猫。年間でおよそ100匹近くの猫を、里親に引き渡しています。
まだまだ連れて帰ってあげたい子がいてるんですけども、難しいですね。
今回、里親に決まったのは、京都府に住む、21歳と20歳の姉妹。
はい、こんなんです。
かわいい。怖い、怖い。
里親のもとに着くと、まず、きちんと育てられるかを厳しい目で調査します。この家にはもともと2匹の猫がいて、仲よくできるかを確認したうえで、誓約書を交わします。
ここにくれば幸せになるんじゃないかと僕は思うんですが。
幸せになれます。幸せにしてくれる方にしか渡さないですから。
僕が猫になりたいぐらいです。猫が捨てられているというケースが、非常に多いというような話があるんですけど。
私とかから見て、すごい信じられない、なんか、なんでそんななんか、こんなちっちゃくてかわいい子になんでそんなふうにするんだろうなって、すごい信じられないんですけど、それがたぶん、今の現状っていうか。
公園にあふれる捨て猫。しかし、問題はそれだけではありませんでした。
尻尾切られてる猫がいてるんでって連絡があったんで。
前足を切られていたり、おなかを切られたり、公園には、足を引きずっている猫もいます。何者かが猫を虐待しているというのです。
尻尾切られてる猫がいてるんでって連絡があったんで。
ボランティアで猫の保護活動を行っている塩川節子さん。この日、急に知人から猫虐待の一報が入りました。
あの方ですね、たぶんね。
早速、虐待にあった猫を捜しにいきます。
どちら辺に逃げたかわかります?
そこです。
こっちのほうに?
えらい、かわいらしいなつこい子でしたよ。
そうですか。
猫は尻尾を切られた状態でうずくまっていたといいます。
ちょっとこの辺だったらわからないですね。
猫は茂みの中に隠れてしまったようです。実は、堺市の大泉緑地では、こうした猫の虐待被害が急増しているといいます。前足が切られた子猫、公園の中で見つかり、今もペット病院で飼われています。こちらのレントゲン写真の猫は、骨が折られ、殺されていたといいます。こうした猫の虐待は、人目につかない夜に行われることが多いようです。
変でしょ、足がね。なんかでけられたか、なんかでたたかれたか、普通だったんですよ、この間までね。
実は、ことしになって10匹以上の猫が殺されていて、その前には決まって不審な車が目撃されているといいます。
同じ車がずっと来て、公園の中をうろうろうろうろあてもなく、木の茂みの中でじっと何かを見てたりとか。
ことしの春ごろから現れるようになったという不審な車。2週間前にもこの車が現れた日に猫が殺されていたといいます。憤懣取材班は、張り込み取材を開始し、車が来るのを待ちました。そして張り込み3日目でした。
いました、いました。あれです、あれです。
写真と似た車が駐車場の外に止まりました。その後30分たっても動きはありません。そして。
来た!今、男が出てきました。公園のほうへ向かいます。
がっちりした体格の男性。隠れるように林のほうから、公園の中へと入っていきます。
なんかキョロキョロしてる、男が出てきて、今、公園の辺りをうろついています。
その後、男性は茂みの中に消えていきました。取材班はこのあと、男性が双眼鏡のようなもので、辺りを見回しているのを確認。
公園をぐるっと1周して、茂みから出てきました。車へと戻っていきます。
取材班は、男性が歩いた茂みを確認しますが、猫が襲われたような形跡は見つかりませんでした。次の日も現れた白い車。しかし
警察が来ました。職務質問を受けるんですかね。あぁ、車内を調べられてるようです。
15分にも及ぶ職務質問。
かなり大きなジェスチャーで、警察官に説明していますね。何を話しているんでしょうか。
しかし、車内から何も見つからなかったのか、警察官は帰っていきました。この日、男性は車から一度も降りることなく立ち去り、その後、姿を見せることはありませんでした。今のところ、男性と猫の死との関連はわかりませんが、警察は引き続き、器物損壊の容疑で捜査しています。繰り返される猫虐待事件。事件の背景には、そもそも捨て猫の問題があります。来年は動物愛護法の見直し時期に当たるため、塩川さんは公園の捨て猫についても、保護や援助の対象となるように訴え続けていくことにしています。
こうした捨て猫の問題というのは、今、取材した公園だけでなくて、府内のいたるところの公園でも起きているということなんですけれども。そもそも捨て猫、人に飼われてましたから、人が近づいていっても、警戒しないでいますからね。
かわいがってもらえると思ってますし。
虐待にあいやすい状況にはあるということなんですね。
本当にこういう猫というような、小さな動物をなぜ虐待するのか。そういう人がいるのか、その気持ちもわかりませんし、この猫虐待が器物損壊っていわれるのが、なんかちょっと違和感があるような気がするんですよね。
やはり第1義的には飼い主の責任なんですけれども、行政ももう少し法整備も含めて、踏み込んだ対応をしないと、ボラ

(
,Ma注-文中の赤着色太文字下線強調はS,Ma加工)

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コメント

 野良猫餌付け公害の長引く地域(公園等)の猫虐待事件は、全国各地で頻発し絶えることがありませんね。
 愛護団体を自称する人たちの、具体事例へ対応する姿勢は明らかにグロテスクです。
 自分たちは愛護の善人、虐待者は悪人の二区分回路しかないようです。
 餌付け行為が虐待を誘発している因果関係を故意に無視しています。

 虐待が頻発し長期化している現場に餌付けに通い続ける、サディズムには病的なものを感じます。

 それはさておき、すずらん白書で村田さんが、ペット法塾のシンポジウム参加記を記しています。
 ああいうところは、私が村田さんと一線を画すところです。

 Mさん、小委員会の運営方法についてちょっと工夫があってしかるべきじゃないでしょうか?
 林委員長にお会いになることがあったら、ちょっとお話になってみて下さいな。
 今のままだと、制限時間内で審議をつくすことなど不可能。
 
 すみません、記事とは関係ない書き込みです。

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