2010-11-21編 チッチさんコメント鳥取動物福祉プロジェクト質疑応答
チッチさんコメントありがとうございました
【真偽のほどは分かりませんが、遅かれ早かれ分かることです。
この1件は、これ以上の追求は取敢えずしません。】
これ以上価値ある反応は期待できないでしようね
【当方】
(書き込みの文脈から、)貴団体の関係者によるものと予想される、
「鳥取県の犬猫処分の現状」に関するインターネットの書込みについて、誤った認識による記載があったようであるが、何か聞いている?見たことがある?
【先方】
全く把握していない。初めて聞いた。
初めて聞いた。知らないところで 加筆捏造されて 悪用されたように受け止められるが 藤村晃子氏のブログに掲載されたことも全く気が付かなかったと言うことか?
やはり同じ穴の狢 一般社会とは異なる善悪の判断基準が共有できる人々の間での出来事かな?
【当方】
当該書き込みには、「鳥取県では、犬猫が生きたまま焼却によって殺処分されている」といった記述があったようだが、貴団体としての認識は?
【先方】
代表自身も団体のメンバーもそのような認識はもっていない。
団体としては、少しでも捨て猫、捨て犬の数が減るように、啓発活動に取り組みたいと思っているところであり、今後県内の実態などを調査・勉強していく予定である。』
行政担当のお方に聞いていただきたかったこと
・殺処分についての意見?
・なぜこのような一文が流布されたと思うか?
・このような偽文書(当事者に心当たりがない)が公開され「鳥取動物福祉プロジェクト」の名が出ていることに疑問なり 義憤を感じなかったのか?
初めて聞いた。なるほど 動物虐待防止協会のブログ訪問はしたこともなかったと言うことかな?
・自ら訂正できることであり訂正の意思表示はされたのか もしも されていたら何時どのような方法でどのような意見陳述をされたのか?
聞取者 鳥取県協働連携推進課 加賀田氏へ
「ほっとけ」と言うことも「正解」の一つの選択ではあるでしょうが 放置されずに聞き取りをされたことに敬意を表します
行政機関は尻込みか億劫がって何にもしないし 言えないと 言わせない 思わせないためにも糾弾されてよかったと思います
信用ならない相手とは【協働連携推進】などできませんからね
失敗を認めない相手よりも 認めて謝罪する相手の方がまだ救いがあるでしょう
自己規律のない人々は今後も同じたぐいの悪さをするでしょうから
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コメント
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【初めて聞いた。知らないところで 加筆捏造されて 悪用されたように受け止められるが 藤村晃子氏のブログに掲載されたことも全く気が付かなかったと言うことか?】は、確かに私も不自然だと思います。
実を言えば、協働推進室の問い合わせに関して鳥取動物福祉プロジェクトは直ぐには回答しませんでした。
何度か留守電を残したが連絡がないという事で、私が「県民の声に出しましょうか?」と担当者に言ったのが伝わったのかどうか、その後は直ぐに回答がきました。
鳥取動物福祉プロジェクトのメンバーについては、狭い鳥取内のことですから、情報は持っていますが、まぁ、急いで出すこともないと構えています。
私は社会の需要に応える良質企業も市民団体も同じレベルで考えています。
裏返せば、悪質な企業も市民団体も同じレベルということです。
ところで、「わたしのブログ」さん、丸ごと転載はお控え下さいと要望されてきて、コメントやらメールでのやりとりで、ちょっと疑問に思う部分も出てきました。
記事は幾らもパクリで書けますから。
8週齢規制の件で、読み手に誤解を与えかねない記述をしています。
その点を指摘し、記事にしたところ、急に反応がありました。
メールはネラーの臭いがし、こそこそした感じがあります。
事実については承知していること、ひとつの戦略としてああいう表現をした、どこの団体を念頭に置いてかお分かりの筈といった内容でしたが、正直、がっかりしました。
今後、今までとは別の意味で、チェックが必要だろうと思っています。
獣医師広報板のファイル「管理人はノーキル運動に賛同しません。」
http://www.vets.ne.jp/info/pc/nokill/
のリンク集に貴ブログが入っています。
◆リンク集:
鳥の広場
動物福祉 CCクロ 「人」として"今"するべきこと
北日本動物福祉協会 すずらん白書・・・
わたしのブログ
投稿: チッチ | 2010年11月23日 (火) 12時10分