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2010年10月

2010年10月26日 (火)

2010-10-25編 ついに出合えました

Sent: Friday, August 06, 2010 1:24 AM

Subject: このつぶやきも何時か同好の志と会えるかもしれない 私の意見に賛同してくださるお方は希少のようだけれど 信念を持ち続けることが自分を支えている 死が分かつまで

2010/10/23() 下関市で下記シンポジュウムが開催され8月のつぶやきで書き込んだことが現実となりました

主催   NPO法人下関市青い鳥動物愛護会

シンポジュウム「犬も猫も人間も幸になるために」

この日当ブログで意見交換をさせていただいていた学生HIROさんとついに出合うことができました

chara_kさんとも再会できましたし 信頼に価すると感じることができるお二方でとてもうれしく感じました

動物福祉と動物愛護についての私見を述べると共に  「ノーキル」「殺処分ゼロ」の提唱が [自己愛型動物愛護-S,Ma]に帰することであり 結果として遺棄 飼育放棄ネグレクト 不適切多頭数飼育に陥らざるを得なくなることを述べさせていただきました 

行政機関から横浜市と地元下関市のパネラーの方々と共に安倍昭恵様(前総理夫人)もパネラーとしてご参加になっておられました

厳しい内容のお話にもかかわらず 100名を超える会場聴講者の皆様からは途中賛同の拍手もいただき  誠実に真実を訴えることの大切さを改めて感じました

[「誠実」に「真実」を語り「親切」であれ-S,Ma]

言い難いから 嫌われたくないから 非難されたくないからとして「表面的優しい言葉」「ノーキル」で賛同を得ようとされる政治家 人気稼業 ボランティアビジネス動物愛護団体等の方々に『動物愛護管理に関する法律』見直しに際しての主導的働きをされては将来の動物福祉は悲惨なものとなるでしょうとも訴えさせていただきました

報告書としてまとめようとして進まない「ペット博2010in大阪」について この場で短く報告をいたしました

犬猫 ウサギ フェレット等を同伴した入場者人数は一日でも1000人に近いと感じましたが 雑踏 騒音とともに 着飾って乳母車に乗せられた複数の小型犬たちは飼主の自己満足のために連れてこられ 動物虐待と言わざるを得ない光景の中で主催者は「動物愛護啓発」を謳うのです

今年は16回となりますが 特徴として小売ペット店業者の出店がなく 展示即売が廃止されていました 一部形を変えて「里親捜し」と表示していた繁殖業者がいましたが この業者は一旦販売したものの 飼主等の都合で返された(返品)小型犬を再販売(譲渡と言っていた)に際して一頭当たりについて1万円を要求していました

ワクチン 餌代等の管理費用としてだと説明していました

同じ場所でニホンザルを展示販売し 繁殖をしていると言っていましたので調査の必要があります

昨年までは18歳でローンを組ませると言う悪徳業者が出店していましたが それを含めて展示即売が廃止されたことは一歩(半歩?)前進と言えそうです

相変わらず使役犬 馬の団体 自称愛護団体 動物専門学校と言う本来ならばこのようなイベントに廃止を求めるべき立場の人が嬉々として参加をし 募金を稼ぐと言う情けない状況が繰り返されています

例年継続したスポンサーである大手フード会社も担当者が狂犬病予防法を知らないと言いました

狂犬病予防法について正確に応えられた人が一人もいませんでした

鑑札 注射済標の装着をした柴犬を1匹だけ確認することができました

毎年恒例参加をしている某ボランティアビジネス動物愛護団体はこの場での里親探しに意義があると言いつつ 狂犬病予防法での鑑札 注射済標の装着をしていないデモ犬を連れていましたので 法律遵守義務違反であり 啓発者としての立場でただちに付けなさいと申しましたが 会場には持参しているが付けておく必要はないと主張するありさまでした

悪環境で犬を使役して募金をした結果で救われる犬がいることを了とするのか 動物愛護啓発とは何かと問いたい かつては某古くからの団体が幼少動物の展示即売をしている業者の傍らで会員募集をされていた時代もありました

アークも日本レスキューも数年前までは参加していましたがS,Maレポでの糾弾が利いたのかは不明ですが 賢明な判断でしょう 近年は参加をされていません

動物専門学校でも 『CCクロ』での実習をされている「神戸動植物環境専門学校」 「PEPPY」 等では良心的に不参加の姿勢でおられて立派だと感じます

ペット博会場と周辺で 狂犬病予防法と罰金金額を知っているかと問ましたが知らない人ばかりでした

狂犬病予防法については シンポジュウム会場内の参加者にも尋ねましたが やはり 鑑札 注射済標の装着義務があること 罰金があることをご存知である人は数人だけでした

法律の周知徹底をせず 現行法の形骸化は法治国としての自覚に欠けるものではないかと感じます

2010/10/17NPO法人動物愛護社会化推進協会(HAPP)主催でマイクロチップについてのシンポジュウムが開催されましたが 装着の義務化については検討課題があるように感じます

法的に根拠がないままに現状の進展を続けることにも問題があり リーダー(データー読み取り機)と粗悪品や外国での装着製品の読み取り障害について 個人情報の変更届の不徹底等の問題には対処ができていない現状です 

2010年10月25日 (月)

2010-8-6編 UP正 つぶやき 8-1から31

忙しい日々が続いてブログ更新もままならず ストックの原稿で一時しのぎです すみません S,Ma 

Sent: Sunday, August 01, 2010 2:13 AM

Subject: ブログの書き込みは呟きのようには行かないし 更新がなかなか あれもこれもと思いつつ 気の重いことが沢山あって 時には動物好きだと言ってる人を嫌いと言いたくなる

Sent: Sunday, August 01, 2010 2:23 AM

Subject: ボランティアビジネスと言われた学者殿 ボランティア経験があるのかなー ビジネスライクな稼ぎをボラと称してしている輩がいる 情けない ビジネスに徹すればいいのに

Sent: Monday, August 02, 2010 2:39 AM

Subject: しばらくぶりに ブログUPしました 厳しいことを書きますから 書き込みには気を使います 

Sent: Wednesday, August 04, 2010 11:55 PM

Subject: 今夜近くに10台くらい消防車が駆け付けた 諏訪何事ぞと町内の方々も出てこられたが何事もなかった様子 悪意か否かは問わず迷惑甚だしい 公的な浄財の無駄使い 怒!!

Sent: Wednesday, August 04, 2010 1:20 AM

Subject: 行政機関による高齢者の所在確認はプライバシーの尊重以上に位置付けても良いと感じる ほとんどの高齢者は自ら危険状況の発信をされることは困難であろうと思う 

Sent: Wednesday, August 04, 2010 1:28 AM

Subject: 日本は崩壊に向かっているのか 政治家のモラル崩壊を「仕事ができれば多少の悪事は当然」とするかのような国民の意識が 大小区別なく悪に疎くなったのか 悪の日常化?

Sent: Wednesday, August 04, 2010 1:34 AM

Subject: ささやかな過去の手助けにこの夏もまた「誠実のお品」が届いた 世情の失望的な出来事の中で「感謝」という言葉を改めて感じさせて頂いている 我も又他への感謝を忘れまじ

Sent: Wednesday, August 04, 2010 1:43 AM

Subject: 頭脳明晰な傲慢な人 少し遅まきなやさしい人 平衡感覚が調和している人は希少かもしれないが「能ある鷹は爪を隠す」とは明言ですね 爪の使い方大切ですね

Sent: Wednesday, August 04, 2010 1:55 AM

Subject:思いがけず私が批判し続けていることを 消極的態度ながら某高名なお方が大勢の方の前で肯定的に意見表明をしてくださったと電話で知らせて頂いた 有難いことです 

Sent: Thursday, August 05, 2010 2:57 PM

Subject: まったく 社会の構成員として動物でさえも訓練をし他への融合が求められているのに 曲がった吾道を行くでは情けない しかし高齢者社会の今日誤報もあるかもしれないです

Sent: Thursday, August 05, 2010 2:58 PM

Subject: いか たこウイルスで再犯している男 社会にはこうして与えられた力のはけ口を見いだせない人がいるのですね これだけの頭脳があれば活かす方法を自ら捜せばよいのにね

From: taro

Sent: Friday, August 06, 2010 11:17 PM

Subject: 今夜のNHK戦争記録に怒り!日本政府とは国民のためにあるのではないのか?「封印された原爆報告書」が明かす米国の学童による被爆範囲の実験に対する対応他情けない  

From: taro

Sent: Friday, August 06, 2010 11:24 PM

Subject: 8月 戦中戦後の苦難を今も抱き続けておられる方々のことを忘れてはならないですね 犠牲者にご冥福を 国の責任を果たすべきは確りと補償を 国家の品格が問われている

Sent: Friday, August 06, 2010 1:15 AM

Subject: SNS 六次の隔たり と言うことみなさんはご存知ですよね「六次の隔たり」私は知らなかったが6人を通じて世界中目的の人に会えるということのようです ネットすごい!

Sent: Friday, August 06, 2010 1:24 AM

Subject: このつぶやきも何時か同好の志と会えるかもしれない 私の意見に賛同してくださるお方は希少のようだけれど 信念を持ち続けることが自分を支えている 死が分かつまで

Sent: Sunday, August 08, 2010 1:23 AM

Subject: 今日は一日中クーラーなし扇風機だけで凌げた 冷房は好きではないが暑さには勝てないが 犬たちのためにつけることが多いが犬たちも床でのんびりと転がっている    

Sent: Monday, August 09, 2010 2:14 AM

Subject: きれいな言葉で納められないこと沢山ありますね ご苦労が多いのですね 私は何事も宿命として[成るようになる 成るようにしかならない–S,Ma]でやっています 

Sent: Monday, August 09, 2010 1:30 AM

Subject: 久しぶりに思いつき掃除 日頃手抜きしていたところを丁寧に やれば気持ちいいのにその気がなければなかなかやれない 忙しいは言い逃れと思いつつもPCやる間はあるのに

Sent: Friday, August 13, 2010 1:20 AM

Subject: NHK戦争記録を見ていると国を動かす人々の身勝手さが悲しくなるほど非人間的だ 奇跡的に生き延びた方々の心を殺して罪の意識を抱かせた責任を問い続けなければならない

Sent: Friday, August 13, 2010 1:29 AM

Subject: 聞きたくない情報が続々入る 人間に性善説は適用できないと感じる 努力して善を保つが気がゆるむと悪が支配する 熱心な信心家と自称していたが「神」も嘆かれるであろう

Sent: Saturday, August 14, 2010 12:23 AM

Subject: うっちゃんさん へそ曲がりブログ主とのお友達申請ありがとうございました 本人はいとも当たり前のことを言ってるつもりですが少し?変人と思われているようですよろしく

Sent: Saturday, August 14, 2010 12:29 AM

Subject: 今日は久しぶりに一日の走行距離が100kmを超えた 高齢者の割には良く走ると言われますが皆さんは遠出はされないのかなー? 

Sent: Sunday, August 15, 2010 2:34 AM

Subject: 8/13熊本市でネコはとの虐殺死体が見つかったと報じている 米国FBIでは動物虐待者のプロファイルが作られている 対人暴力への前段階である事が知られている 

Sent: Monday, August 16, 2010 12:31 AM

Subject: 敗戦の日 戦意高揚に尽力したメディアの反省からか多様な番組が組まれていた 今も全幅の信頼を寄せるには至らないが情報の供給源としての役割は大きい 正道であれと祈る

会社の花壇の花が抜かれそうになっていました。なんてことするんだろう・・・日本人の美しい心はどこに・・・

Sent: Monday, August 16, 2010 1:26 AM

Subject: 花を抜く人 自分の良心を抜いている人 やさしさに飢えている人? 

Sent: Tuesday, August 17, 2010 11:48 PM

Subject: 現役を引退したとはいうものの 既存の団体からの助言に疑問を持たれる方から電話を受ける ネコの問題は関わった人の言葉で「なんでこんなに苦しまないとならないのか」と

Sent: Tuesday, August 17, 2010 12:23 AM

Subject: 思いがけず09/9コメント返書に更にコメントを頂きました ご覧頂いていることをこのように知らせていただき励まされます ありがとうございました

Sent: Thursday, August 19, 2010 1:07 AM

Subject: 辛いことたくさんありますね 人それぞれですが私は[成るようになる 成るようにしかならない–S,Ma]と思うことにしています 宿命論者です 理解することは無理ね

Sent: Thursday, August 19, 2010 1:16 AM

Subject: 背負う荷の重さ大きさは宿命的に違うと思うのです 無宗教の私ですがキリスト教ではこの世は天国へ行くための試練の場「煉獄」だと言われますね 10年先の自分は?? 

2010年10月17日 (日)

2010-10-16inチッチさんコメントありがとうございました

先日公営集合住宅でのネコの不適切多頭数飼育者の指導訪問に同行を依頼されて行ってまいりました

ネコはすでに愛護団体のボランティアさんが個人的(グループ)に引き取りをされていますが 飼わない約束のはずが訪問した日にはすでに1匹のオス猫の飼養が判明しました

その地域は団地ができた時点から遺棄されるネコが多く いわゆる「地域ネコ」として餌付けが行われていました

一部で自主的に不妊手術をされる自治会役員もおられるようですが全体の不妊手術には費用的にも追いつかないのが実情です

特にネコ対策は行政機関に犬のような法的根拠がある指導管理ができない状況となっていますから いわゆる付きで「地域ネコ」として誤魔化すことが多くなります

ネコ対策に最も障壁となるのはネコ愛好家の中の「活動家」と称する人々です

いわゆる「地域ネコ」と「不妊手術」と「譲渡」で凡てが解決するかのごとくに「ノーキル」「殺処分ゼロ」と叫んでいますがそれで解決しないことは当人たちのほとんどの人はよく知っています

ではなぜ「ノーキル」と叫んで行政機関に引き取りをさせなくするかと言えば 愛護団体としての看板で どこにも助けてもらえない猫たちを引き取れば 納税することなく「善意の募金」という効率の良い稼ぎができるからでしょう

無論全てがあくどい活動家とは申しませんが 「ノーキル」で善意一筋では理想に適った適正保管はでき難い

先のヒヤリングでの口述にも廃校舎で繁殖 飼育販売を提唱された例もあると聞きます

その団体の支持している愛護団体は 行き場のない動物の保管場所を有するが募金で告発されるに至っている「エンジェルズ」です

社会的に糾弾されているにはそれなりに理由があり 決して理不尽に糾弾を受けているものではないことは「広島ドッグパーク原告の会」公判記録を見てもはっきりとわかるにもかかわらず ヒヤリングで口述する機会をもらったこの団体の理事長も妻の事務局長も「エンジェルズ」に対して絶大な支持をしています

知識層の間では この口述がこの人の動物福祉に対する知識のなさと愚かさを暴露したという見方が多数ですが 社会は詳細が理解できないままに「環境省のヒヤリングでの口述」という 誰でもが呼ばれないであろう人選をされたことはそれなりに公的な存在価値を認められたからだと誤解する人もいることを懸念します

その証拠と言いますか作家の方のブログにはご自分の活動が認められたかのように錦の御旗的に社会的地位を誇示されているような書き方を見ました

一般的に環境省に招かれることは社会的に活動が認められていると見誤る危険性はあります

 

それに対して環境省は チッチさんのコメントにありますように「ノーキル」信者 提唱者偏りがうかがえます

地道な活動をしている者に意見を述べる機会は少ないような人選となっていたように感じました

どこの募金がどれだけあるのかもわからない現状では 不正があると感じながらも証拠として突き付けられないジレンマがあります

その結果は動物たちの福祉は問われることもなく 不適切多頭数飼育が善意の動物救済事業であるかのように大手を振って横行しています

ネット検索して団体 個人 グループの募金呼びかけの多さに不安が募ります

1円の不正もなく適正運用がされていることが立証される仕組みを見出さなければ 単に金儲けでは済まされない動物たちの不幸が看過されてしまいます

公益性を重んじる団体の役員には血縁者の役員着任数が制限されています 不正を未然に防ぐ意味があるからでしょう

環境省でヒヤリングでの口述をした人は 自分で立ち上げた団体ではなく 立ち上げ当時の功労者の名を伏せて団体名称変更をした経緯があります

それは自己資金で社会奉仕をしているかのような錯覚をもくろんだのではないかとさえ思ってしまいます 

そうでなければ名称を変える意義はなく 功労者の名を何時までも社会に周知されるためにも立ち上げ当時のままでよかったのではありませんか?

理事長と事務局長を夫妻で占めるあたりはさすがです 「エンジェルズ」も同様ですね

他人の介入が抑えられてお金の管理がやりやすいからでしょうか?

環境省も本腰を入れて不適正多頭数飼育に対処してください

そのことがあくどい引き取りをセーブすることにつながります

多頭数飼育からの引き取り先が多頭数飼育ということは珍しいことではなく 今や定着しています

数字の上で殺処分頭数や引き取り頭数の減数となって表れている行政機関ではネコの引き取りを事実上拒否しています

名目は終生飼育指導 実態は我関せずと感じるこの頃です 文責S,Ma

2010年10月13日 (水)

第6回秋の公開シンポジウム「家庭動物の個体識別を考える」

第6回秋の公開シンポジウム「家庭動物の個体識別を考える」開催のご案内

2010年10月17日(日)
大阪ペピイ動物看護専門学校 2階セミナーホールにて
第6回秋の公開シンポジウム
 「家庭動物の個体識別を考える」 
を開催いたします。

このシンポジウムでは、犬猫の飼い主に対し、狂犬病予防注射の
接種率の向上と合わせ、鑑札や迷子札、マイクロチップ等個体識別装置の
着用意識の向上を図るためにはどのような作業、工夫が必要か、また
国内の飼育頭数をできるだけ正確に把握するにはどのような方法があるか等
の情報の共有と意見交換を行います。

入場は無料となっておりますので、ご興味のある方は
是非ご参加下さい!
※事前申込みは不要です。当日は直接会場にお越し下さい。

開催日:2010年10月17日(日)
場所:大阪ペピイ動物看護専門学校 2階セミナーホール
時間:14:00~17:00

詳しくはチラシをご覧下さい。
チラシ(pdf)


お問い合わせは当協会まで
特定非営利活動法人 動物愛護社会化推進協会
TEL:06-6971-1162 
E-mail:info@happ.or.jp
URL:http//www.happ.or.jp

2010年10月10日 (日)

2010-10-9編 無規制繁殖を放置して「ノーキル」は本末転倒

金木犀の香りに心和むこの頃ですね

ここのところ相談を受けて係ったトラブル処理で忙しくしてブログも更新が滞っておりました

動物に関わる人々の動物福祉に基づく考えが知識に基づくものではなく自己満足的であること

「勉強など必要はない 経験さえあれば動物福祉は十分です」と言い切る人による「あいご活動」がもたらす混乱はボランティアビジネスに悪用され 本来維持すべき活動の高邁な理念から外れて「ノーキル」提唱者にかく乱されていくさまをみると傷ましく感じました  

何事も誠実さに欠けることが問題をこじらせるように感じます

問題が発生した場合に意見が相違する両者からの聞き取りをしないままに 偏向した情報に基づき黒白を決め付けることは大きな禍根を残すことになるのだと改めて感じました

少なくとも複数の人を束ねる立場のお方が 先入観をもって事の善し悪しを決めようとされるのは

その束ねる人に対しても そのグループに対しても信頼を失墜する元になります

昨今の検察問題でも明らかなように 犯人を決めてから捜査をする側の意向に沿って犯罪を捏造されてゆくかのような運びが恐ろしく感じるのです

事実に基づかない「うわさ」がいつかは「事実」に転じられ犯罪を捏造されても 服すことができる実力のある人はざらにはいないでしょう

西宮冷蔵の問題にも表されたように「正しい」ことも団体や企業 政治家等の力の強い者に捻じ曲げられては後に「正しい」と評価された場合にもその損失は取り返せないほどに大きなものとなります

ましてや力の弱い立場では多くは諦めることになります

従来から多くの人が泣き寝入りをさせられたのであろうと思います

大きくは国のレベルから 小さくは個人的レベルのことも 基本的には[「誠実」に「真実」を語り「親切」であれ-S,Ma]を怠ることに起因するものと感じます

日本人はモラル崩壊の状況にあるのではないかと心配します

時代は「ノーキル」「殺処分ゼロ」に陶酔しているように感じます

行政機関の多くが猫の引取りをしなくなり数字的には「殺処分」頭数の減数として現れていますが 実態は浮浪猫問題を深刻にしているように感じます

動物に優しくできても人に優しくできない人が「地域猫」と叫んでも社会全体としての猫に対する被害意識は少なくならないでしょう

劣悪な繁殖を放置して「ノーキル」は本末転倒 

体裁に踊る政治家と それに乗る有名人たち ボランティアビジネス的あいご活動家たち

「ノーキル」なんてダメよと言われる知識層の方々の声は小さく 陰では叫ばれていますがやはり叩かれ役は避けておられるのではないかと勘繰りたくなります

ネット情報を無視されていることが多く それなりにそのお考えが解らないことはありませんが 一般的に思想の導入口としてのネット情報はおろそかにはできないところにあります

検索から得た「知識」が「ノーキル」礼賛であれば普通には賛同されて当たり前でしょう

初めての訪問者にはこのブログを文字だけではなく 優しい絵も必要なのかなと感じることもあります

しかし 何事にも他の既成の価値観を再考してみたい考え方ですから 当分は文字だけの訴えで続けてみます

現状での繁殖規制がないままの「殺処分ゼロ」「ノーキル」は動物福祉には適さないスローガンであることが理解できない人々は 念仏のように「熊本方式」と唱えます

如何に自分本位の動物あいご[自己愛型動物愛護-S,Ma]であるかと言うことを一般社会の方々に知って頂くために どのように悪評にあったとしても S,Maは信念として

[安楽死処置は動物福祉からは切り離せないものです-,Ma]

と提唱し続けるつもりです

所属団体に迷惑を及ぼすのであれば 組織を離れて一個人となってでも言い続ける覚悟です

意地ではなく素直に考えると答えは

[安楽死処置は動物福祉からは切り離せないものです-,Ma]

とならざるを得ないのです

RSPCA(英国王立動物虐待防止協会)が「安楽死処置」(安楽殺処置)をゼロにされないのは

必要と認められるからでしょう

「安楽死処置」(安楽殺処置)を否定することで 苦境から救うことをあきらめざるを得なくなる

事をご存じだからではないですか

にも拘らず「ノーキル議員団」とか法的に「殺処分禁止法」とか言われていますが あまりにも実情を知らないか知りつつ優しい振りに迎合しているか 良心を問いたくなります

議員としてしていただくことは 「殺処分禁止法」ではなく 第一に「不適切繁殖禁止法」の制定です 

業者擁護は動物福祉とは相いれない状況にあり 

現状で為すべきことは「動物愛護」から「動物福祉」への発想の転換です

動物に関わる全ての縁を切りたいとも思うことがありますが励ましてくださる方々に支えられて思い直しています

ライフワークとして 究極の飼主責任は共生動物の死を見届けること 「安楽死処置」(安楽殺処置)も含めて 譲渡をした場合にも基本的には係った動物の死の知らせを受け取れる状況を維持することを覚悟していただきたいのです 

飼主が個々の動物の死を見届けることが義務付けられたとき 行政機関での「殺処分ゼロ」に近づくことはできるでしょう

多くの動物の飼主は死を見届けたくないから他に動物を委ねて 自らは「ノーキル」に準じたと思いたいのでしょう

そのような状況を背景にして 引取り業者に準じたあいご団体もどきが ボランティアビジネスと称しつつ ボランティアかビジネスかあいまいにしたまま募金と言う都合のよい無税の収入源にほくそ笑んでいる輩が増えているように感じます 文責S,Ma

2010年10月 2日 (土)

2010-9-29編Rさんの永眠 大型犬の問題点

旧知のお方から最近以下のようなメールをいただきました

S,Maの現役時代にどうしても「安楽死処置」(安楽殺処置)では解決できないがネグレクト状況を見過ごすこともできない事情の大型犬ピレニーズを引き受けていただいた飼主様からのものです

8/14異常に気付き動物病院受診 以後高度医療も含めて手を尽くされましたが 老衰に加えて腹部腫瘍のために 2010/9/20に13年6カ月の天寿を全うして大往生を遂げたとのお知らせでした

裕福なお方ですので経済的に裏付けられてはいましたが 大型犬であるが故のご苦労は相当な事であったと拝察しています

犬が自力での体位変換ができない場合 人力での介護はさぞかし大変だったことでしょう

S,Maが困っていた当時にお引き受けいただいたことは只々感謝の気持ちでいっぱいでございます

本来であれば譲渡対象からは外しますが 安楽死処置には応じられない元の飼主様を説得することができず しかし ご自分でも「安楽死処置」(安楽殺処置)は必要であるとおわかりではあったようですが ある種の優しさ?([自己愛型動物愛護-S,Ma])に決断はしたくないと言う状況でした

超大型であるための飼育放棄の状況は 繋ぎ放しで手入れもされず 放置できないほどに哀れでした

元はやはり飼育困難と言う理由の飼主から引取りをされたと聞いていました

【安易な飼育開始と放棄が動物も人をも不幸にすることになる-S,Ma】

________________________________________

飼主様からS,Maへ

ご無沙汰しています。

今日、27日(月)のお昼にお電話くださいましてありがとうございました。

大学院に行ってました。 

Rのことはいつ、どんな状態なら本人(犬)の苦痛が無く手術が有効なのか、全快に迎えるのかが個人では判断できず、結果的に本人に苦痛を与えたと思いました。第三者的な機関が無く、また商売の一面もあるので何時になったら獣医師界は真の動物の立場に立ってくれるのか、見通しが立ちません。

私的な考えでは超大型犬はその存在そのものが、どんな設備、人手があっても気の毒な気がします。

一度つまずくと徹底的に悪化することがよく分かりました。

もともと中型ぐらいの犬を人間の勝手で改良を重ねた結果、超大型になったそうで、心臓機能はそのままで負担が大きくなっただけだそうです。

小型犬はその点徳をしたのかもしれません。

夢中に成ればなるほど冷静な判断はできません。

では学習能力を身につけて、今後のケア(まだ小型犬や猫がいますので)に活かしたいと思います。

ご自愛のほどお祈り申し上げます。

(S,Ma注-下線太文字S,Ma加工 Rは実名を記載してありました)

________________________________________

S,Maから飼主様へ

この度はRさんの永眠について詳しくお知らせくださり感謝の気持ちでいっぱいでございます

心からご冥福をお祈りいたします

長い年月本当にお世話様になりました

Rさんもさぞかし満足して旅立ったことでしょう

飼主さまに看取られる事が最も幸せなことですものね

-中略-

大学院に行ってました。

ご立派ですね 

学問はいくつになっても楽しいものですね

私はせいぜいシンポジュウムで知識をいただく程度ですが可能な限り新しい知識に触れたいと思っています

○○さんとは時折話をしますが相互に高齢者 未来の話は少なくなりますね

ご自愛の上ご活躍くださいますようお祈りいたします S,Ma

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