くららの陶猫と---その仲間たち展 ご案内
くららの陶猫と---その仲間たち展 ご案内 S,Ma 10-3-31on
桜の思い出は数々ありますが神戸市灘区の桜並木に亡きG夫人をお誘いした日のことを思い出します
日本の動物福祉の礎を相馬雪香先生たちとともに築かれたおひとりとして また私の師としてもG夫人は忘れることのできないお方です
スーパーリッチなお方でしたが 私財を惜しみなく動物福祉のために費やされていました動物も植物もこよなく愛され100歳を超えて天寿を全うされましたが 『「いちれいご」はなぜもっと良くならないの』と仰られるのが口癖のようでした
法律第105号『動物の保護及び管理に関する法律』は英語が日常語の夫人には長すぎるので 略して「いちれいご」でした(S,Ma注- 現『動物の愛護及び管理に関する法律』)
最近環境省にお電話をされた方からの印象ですが 対応がとてもマイルドになられたと話してくださいました
国民からの譲渡基準8週齢問題等について改革への声は叱責としてもご担当の方々にも届いたのでしょう
そのほかにも あちこちで 熊本方式の良いところはほめるとしながらも 改善が必要な点「殺処分ゼロ」「ネグレクト保管」等について指摘があり見直しが必要であるような傾向がうかがえるようです
動物福祉の基礎的な知識があり 真剣に 浮ついた感情論をセーブして考えれば「ノーキル」も「殺処分ゼロ」も容易に達成できることではない というよりも 人が地球を支配する限りでは動物虐待もネグレクトも遺棄もなくならないことです
努力して減数できるような状況にはできるでしょうが 「殺処分ゼロ」はネグレクトを容認することが条件となり 動物福祉には無縁のことです
子供のころに見た桜 震災の年に見た桜 老いてみる桜
感慨は様々ですがいつも変わらず気品があり美しい
わが心もそうありたいと願いつつ???
この春 桜には少し遅れる頃ですが「CCクロ」ボランティアさんが猫の陶芸作品を展示し 合わせて動物福祉についての啓発活動を 兵庫県動物愛護推進員グループと共同で開催されます
素敵な作品とグループ会員の方々のご活動をご覧くださいますようご案内させていただきます S,Ma
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くららの陶猫と---その仲間たち展
陶器の猫を作るくららと動物愛護推進員(しっぽくらぶ&29Q-club)が共同で、猫の展覧会をすることになりました。
陶猫の展示の他、動物愛護推進員の活動報告・絵本や紙芝居・プラ板迷子札のコーナーもあります。
陶芸が好きな人も、動物が好きな人も楽しんでいただきたいと思います。!!
愛犬愛猫は、家でお留守番をさせてきてくださいね。
(問題行動等のご相談には、携帯で動画撮影をされた様子を見せてください。)
日時 4/24(土)~5/7(金) 9:00~17:00
[初日は13:00 から 最終日は16:00まで] 4/29は犬猫なんでも相談
開催場所 さんさんギャラリーオアシス
三木市緑が丘町中1-8-40 (神戸電鉄 緑が丘駅から徒歩7分
*緑が丘サンロード商店街内 コープ緑が丘店近く)
お問い合わせ 0794-87-2633
主催:兵庫県動物愛護推進員 協賛:兵庫県動物愛護センター三木支所
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桜の咲くころ猫の陶芸作品展示会・・
なんとなし品格が漂います。
見習わなくっちゃ!
札幌で犬猫保護を飯のタネにしていた男が事故で入院。
まだ所有権を放棄しない由。
こんな事ばかりを見ていると、嫌気がさします。
・・・私も桜の下を歩こう・・・
投稿: チッチ | 2010年3月31日 (水) 18時58分
広島DP原告の会が、控訴にあたり上申書の提出を広く呼びかけています。
私は協力します。
M.sさんも是非協力してあげて下さい。
貴女の長年の活動経歴と実績、動物福祉分野における顕彰や肩書きが役に立つと思います。
M.sさんの幅広い人脈で、長年、地道に市民活動を継続されてきた方々の声も寄せられれば力になるのではないでしょうか?
幾ら現場でてんてこまいでも、支援金の杜撰な管理など、社会的に許されないし、あり得ないと普通の愛護団体は弁えています。
いかにアークエンジェルズが、普通ではないか、そう裁判所にお伝えするだけでも役に立ちます。
私たちは決してAAのようなやり方をしないし、”仲間”と思わない。
私もあちこち声かけしてみます。
詳しくは原告の会HPをご覧下さい。
投稿: チッチ | 2010年4月 4日 (日) 16時47分