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2010年1月17日 (日)

あの日から15年が過ぎ去りました

とうとう あの日から15年が過ぎ去りました

当のブログ「14年前のあの日」(09-1-18付けUP)にも書き込みましたが 15年間欠かさずに続いています忠ちゃんの花束が 今年もまた東京から届きました

誠実な彼とご家族の方に心から感謝いたします

ありがとうございます

震災動物救護活動ボランティアさんたちのあふれる熱意を受け継ぎ 今に続いている「人々の善意」が曲げられることなく「CCクロ」へ継続されています

今日 神戸市動物管理センターの慰霊碑にお供えしてまいります

当時動物救護活動に関わった人々も高齢者として引退の時期を迎えたり(私もその一人です) あるいは故人となられた方もおられます

当然のことながら被災された方々に対しては恒例行事として毎年公的にも丁重に慰霊をされています

しかし 震災3周年目に執り行った以後は 気持ちはあっても費用等の諸事情により震災被災動物慰霊祭は実施できませんでした 

15周年の節目にあたり かかわった人々の思いも込めて27()最後の被災動物慰霊祭を行います

すでにこのブログでもご案内をさせていただいていますが お一人でも多くの方々にご参加いただけますよう心からお願いいたします

この15年間には 政権の交代という予想されなかったことが起こり 国民の貧富の問題 自殺者増加 政治腐敗と様々な問題が山積し 人社会には大きな変化がありました 

動物関連についても「動物の愛護及び管理に関する法律」見直しによる罰則の強化 業者登録制度の発足 動物あいご団体や関連業者の増加 アークエンジェルズ訴訟 熊本市の「殺処分ゼロ」宣言 ドキュメント映画「犬と猫と人間と」が公開されて話題となる等々内容や質の良し悪しはともかく 圧倒的に増えたメディアでの動物関連の報道と 実に多くの変化がありました

1/16()21:00-23:00pm震災特集「神戸新聞の7日間」がドキュメントタッチのドラマとして関西TVで放映されました

地元報道記者として 苦難に直面する市民のありのままを取材する苦悩や葛藤と 報道の役割の重さと情熱がよくあらわされていました

どうかあの時の情熱と 取材の対象に対する人や動物に 思いやる心をいつまでも どのような場合にも忘れることなく 公正でまともな報道に全力を投入していただきたいとお願いします

人が地球に存在する限り 動物との共生問題は永遠に満足すべき解決はなく 模索が続けられるでしよう

しかし 失望ばかりではなく 動物福祉の基礎は現実に少しずつは向上しています

ただし すべては努力あっての維持であり 無関心の人々が増えたり 理性を失った感情の赴くままに「殺処分ゼロ」や「ノーキル」を叫んでいては 悪徳業者や営利本位の団体や個人により動物は餌食とされ 動物福祉の質が転落するのには時間はかからないでしよう 

動物に関わる人々のわが心のいたわりだけに終わることなく 動物への理性的な愛情こそが大切だと思います 

阪神淡路大震災で犠牲となられたすべての生命に対してご冥福をお祈りいたします

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コメント

 最近、阪神大震災の教訓を生かすドキュメンタリーやドラマを見ます。

 S,Maさん達のお働きはその後、災害経験を重ねるごと育ってきていますね。

 今年の秋の防火週間には、鳥取でも被災動物救護に関わる何らかのイベントを実施したいと考えています。

 

チッチさん
ありがとうございます

たくさんいろいろなことがありました
過ぎ去ったことです

これからを生きる方々に新たな歴史を築いていただきましよう S,ma

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