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2009年10月

2009年10月27日 (火)

「犬と猫と人間と」ニュース Vol.9 新着情報です

「犬と猫と人間と」ニュース Vol.9 2009.10.26
新着情報です 何時ものように抜粋です ごめんください

関西圏での上映日程が決まったようですので皆様ご覧くださいますようお願い申し上げます S,Ma
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  2.「犬と猫と人間と」応援団の募集!

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ユーロスペースでの前売り券をお預かり下さっている方々、
チケット販売にご協力頂き、本当にありがとうございます。
心から感謝しております。
お預かりして頂いているチケットですが、劇場公開が始まってから
の販売も構いませんので、お手数をおかけしますが引き続きお願
いできましたら幸いです。

東風でのチケット販売やチケット委託も引き続き行っていきます。
お願いできる方がいましたら、ぜひ以下にご注文下さい。

配給:東風 TEL:03-5155-4362 FAX:03-5155-4364
   E-mail
info@inunekoningen.com

東風が移転をしました。10/26より下記に変更にしました。

160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-42-11 カーサ新宿705号室
TEL:03-5155-4362
 FAX:03-5155-4364
E-mail
は以前と変わりありません。

 2.「犬と猫と人間と」応援団の募集!

チラシ配布のお願い
劇場公開中も、東京近郊でチラシ配布にご協力頂ける方を
募集しています!
必要枚数をお知らせ頂けましたら、こちらより発送いたします。
またポスターもB2サイズ、B3サイズの2種類を用意しています。
貼れる場所に心当たりのある方もぜひご連絡ください。

横浜でのチラシ配布ご協力いただける方を大募集!!
11/28
から上映されます横浜シネマジャック&ベティ用のチラシが

今週末を目処で完成予定です。
ついては、チラシ配布ご協力いただける方を大募集します。info@inunekoningen.comまでお問い合わせ下さい。

大阪第七藝術劇場でのチラシ配布していただける方も募集して
います。info@inunekoningen.comまでお問い合わせ下さい。

他地域に関しては決まり次第、随時ご案内させて頂きます。

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  3.その他の劇場情報!
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●11/7(
)からの名古屋シネマテーク上映の初日に、監督・飯田の
舞台挨拶が決定しました。詳細はまた後日発表します。

大阪・京都での上映開始日が11/21に決定しました。
 金沢シネモンドでも上映が決定しました!

<現在上映中!>
10/17
~  新潟県 十日町シネマパラダイス  TEL:025-752-7505

<間もなく公開!>

11/7
~  愛知県 名古屋シネマテーク    TEL:052-733-3959
 
      7()13(
)→14:15/16:20/18:30
       
 14()20()→10:30の上映となります。


11/21
~  岡山県 シネマクレール          TEL:086-231-0019
11/21
~  広島県 横川シネマ 
             TEL:082-231-1001
11/21
~  大阪府 第七藝術劇場  
          TEL:06-6302-2073
11/21
~  京都府 京都みなみ会館  
        TEL:075-661-3993
11/28
~  神奈川 シネマ・ジャック&ベティ TEL:045-243-9800 

12/5
~   北海道 シアターキノ            TEL:011-231-9355
12/5
~   福岡県 KBCシネマ1
2            TEL:092-751-4268
12/5
~   神奈川 川崎市アートセンター 
   TEL:044-955-0107
12/7
~   愛媛県 シネマルナティック      
TEL:089-933-9240
12/12
~  兵庫県 神戸アートビレッジセンター
  :078-512-5500
12/12
~  徳島県 シネアルテ 
             TEL:088-632-2239
12/12
~  富山県 フォルツァ総曲輪
         TEL:076-493-8815

1/16,17
  長野県 松本シネマセレクト
       TEL:0263-98-4928
来年1月  静岡県 浜松 CINEMAe_ra 
        TEL:053-489-5539
来年1月  新潟県 新潟シネウインド 
       TEL:025-243-5530
来年1月  北海道 苫小牧シネマトーラス 
   TEL:0144-37-8182
来年1月  群馬県 シネマテークたかさき
     TEL:027-325-1744

まだ今後も増える予定です!


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  4.ローポジション関連情報!
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ローポジション作品「フツーの仕事がしたい」(監督:土屋トカチ)
 ロンドンでベスト・ドキュメンタリー賞を受賞!

 各地で上映会もあります。
 詳しくは、http://nomalabor.exblog.jp/

●11/1(
日)「あしがらさん」上映と監督・飯田トークあります!
 SundayLAB 107回定例勉強会
「社会問題とドキュメンタリー映画()
 プレゼンター:飯田基晴さん
 (ホームレス問題から、捨て犬猫問題に至るまでを語ります)
 日時:11/1() 14:00-17:00 

 会場:大久保地域センター 会議室A 定員60
 参加費:800
 参加登録の受付は、以下からサンラボサイトからよろしく
 お願いします。http://sundaylab.jp/apply/

飯田プロデュースのDVD「ホームレス」と出会う子どもたち
 11/21東京&11/28大阪にて完成記念上映&トークライブ!
 詳しくは、 http://lowposi.jugem.jp/

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▼mixi
内の「犬と猫と人間と」コミュニティもぜひ!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4013137

最新情報はグループ ローポジションのブログで随時更新
 
blog: http://lowposi.jugem.jp/

自主上映に関しては、各地の劇場公開との兼ね合いを見ながら、
ご相談させて頂いております。
また自主上映の受付先が東風に変更しました。

■DVD
パッケージの発売は劇場公開終了後となります。

以上、転送歓迎です。

このメールニュースがご不要な方は、お手数ですがその旨を
 記してご返信お願します。

***************************************
発行責任者:飯田基晴
映像グループ ローポジション 
222-0024 横浜市港北区篠原台町36-28-603
Tel&Fax
050-3744-9745
E-mail:
motoharu@mse.biglobe.ne.jp
URL: http://www.inunekoningen.com/
***************************************

2009年10月19日 (月)

 「犬と猫と人間と」ニュース Vol.8 新着情報

全部は長いので抜粋情報です
すみません S,Ma
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  「犬と猫と人間と」ニュース Vol.8 2009.10.19
    http://www.inunekoningen.com/

     発行:映像グループ ローポジション/合同会社東風
******************************

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  渋谷・ユーロスペースにて絶賛公開中!
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■飯田より
劇場へ足を運んで下さった方々、宣伝にお力を貸してくれている
方々、本当にありがとうございます。
おかげさまで無事に公開スタートいたしました。
10日の初日と17日の作家・渡辺眞子さんとのトークは、満員のお客
さんと迎えることができて、本当にうれしかったです。
それぞれの報告はローポジションのブログに書きましたので、そち
らをご覧頂ければと思いますが、まだまだこれからが正念場!
映画がどこまで広がるか、僕もできる限り頑張っていきたいと思っ
ています。今後ともどうかよろしくお願いいたします。
劇場に足を運ぶ予定の方はどうぞお早めに!


■ぴあ映画満足度ランキングに!
新作映画の公開初日に“ぴあ出口調査隊”によるアンケートやモニ
ター調査がありますが、10/9~10の結果が出ました!
公開作品が23作と、とても多い日だったのですが「犬と猫と人間と」
の結果は・・・。
ここでお伝えするより、以下のぴあのサイトでご覧頂いたほうが
いいですね。ぜひご覧ください。
http://www.pia.co.jp/cinema/ranking/091013ranking.html
 3.その他の劇場情報!
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<現在上映中!>
10/17~  新潟県 十日町シネマパラダイス  TEL:025-752-7505

<間もなく公開!>
11/7~  愛知県 名古屋シネマテーク    TEL:052-733-3959
11/21~  岡山県 シネマクレール  TEL:086-231-0019
11/21~  広島県 横川シネマ  TEL:082-231-1001
11/28~  神奈川 シネマ・ジャック&ベティ TEL:045-243-9800 
11月下旬 大阪府 第七藝術劇場   TEL:06-6302-2073
11月下旬 京都府 京都みなみ会館   TEL:075-661-3993
12月上旬 北海道 シアターキノ   TEL:011-231-9355
12/5~  福岡県 KBCシネマ1・2 TEL:092-751-4268
12/7~  愛媛県 シネマルナティック  TEL:089-933-9240
12/12~  兵庫県 神戸アートビレッジセンター :078-512-5500
12/12~  徳島県 シネアルテ  TEL:088-632-2239
12/12~  富山県 フォルツァ総曲輪 TEL:076-493-8815

1/16,17  長野県 松本シネマセレクト TEL:0263-98-4928
来年1月  神奈川 川崎市アートセンター  TEL:044-955-0107
来年1月  静岡県 浜松 CINEMAe_ra  TEL:053-489-5539
来年1月  新潟県 新潟シネウインド  TEL:025-243-5530
来年1月  北海道 苫小牧シネマトーラス  TEL:0144-37-8182
来年1月  群馬県 シネマテークたかさき TEL:027-325-1744

まだ今後も増える予定です!

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▼mixi内の「犬と猫と人間と」コミュニティもぜひ!▼
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4013137

▼最新情報はグループ ローポジションのブログで随時更新▼
 blog: http://lowposi.jugem.jp/

■以上、転送歓迎です。

※このメールニュースがご不要な方は、お手数ですがその旨を
 記してご返信お願します。

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発行責任者:飯田基晴
映像グループ ローポジション 
〒222-0024 横浜市港北区篠原台町36-28-603
Tel&Fax:050-3744-9745
E-mail: motoharu@mse.biglobe.ne.jp
URL: http://www.inunekoningen.com/
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2009年10月17日 (土)

「犬と猫と人間と」鑑賞の感想

「犬と猫と人間と」鑑賞の感想

昨日10/15試写会にお招きを頂いて大阪市内で観賞させていただきました

全体的に製作者の主観を抑制し客観視されることに重きを置かれたことはよかったと感じます

先ず このドキュメントを見る限りにおいての 第一印象として 日本は動物福祉では未だ夜明け前の感が拭えませんでした

あまりにも粗末な状況に甘んじた シェルターとは認めたくない保管場所で 動物に携わる人の心の安らぎのために 動物福祉からは程遠い状況下で収容される動物たちの惨めな姿に悲しくなりました

この「陽性強化」が主流であるとされる時代に尚 チェーンカラーによる首締め上げの「恐怖訓練」が「専門家」と名乗る人によりされている現実もまざまざと見せられました

それも動物愛護を名乗る施設においてです

問題行動の矯正により社会化の強化を図りたいと言う思いであったのでしょうが 犬に恐怖を与え 人への不信感を募らせ 自ら社会化を否定されているような行為です

後にこの犬は他のトレナーにより「陽性強化」で社会化に成功していましたが 施設職員はシェルターワークの基本を知りながらも自身の思想のために無視されているのか ご存じないのか 

かつてシェルターワークとか譲渡基準があるから問題がある犬が処分されるのだと 恥じらいもなく言った活動家がいましたが 同様のお方なのでしょうか?

別の画面では 麻酔し鎮静下でなければ手入れができない複数の犬たちの不適切飼育の見本のような状況が映されていました

他の不適切多頭数飼育の場面でも殺さないことのために 吹きさらしのおりに閉じ込められる犬たちが映されていました

丁度天理であったあの不適切多頭数飼育を思い出させるような状況で 終生収容が「殺さない」ことの実行であると言うには悲しいことです

不潔で客観的な「幸」が認められない 施設管理者たちの心が慰められるために生かされる動物たちの哀れさに詫びる思いで画面を見つめました

知識のある人々にはこの画像に示される多くの場面が 動物福祉に無関心な 不適切多頭数飼育の実態が即座に分かりますが 一般の方々にはどのように映るのか? 

単に心優しい人々の奮戦記として捉えられて せつな的な寄付でお終いにならないのか

心配するところです

せつな的な寄付が入ることで更なる不適切多頭数飼育が続くことを思うと「善意」「悪意」とは何か考えさせられてしまいます

生かすことと殺さなければならないことの判断の難しさと共に 自己愛に徹した「動物あいご」がもたらす動物の被害についても考えなければならないと感じます

当初 飯田監督は動物のことには全くの門外漢としてこの撮影に取り組まれたようですが 経過を追ってご自身の中で「何か」が変わられたのではないかと感じましたが 飯田監督のもっとも主張されたかったことは何かをお聞きしたいと思います

動物関係の活動をする者には気が付かない何かを感じておられるように思うのです

官民協働ということで『CCクロ』が取材を受けました

官民協働とは 言うは安く実行は困難が多々ある中で 形あるもの「神戸市動物管理センター譲渡事業支援ボランティアグループ(社)日本動物福祉協会CCクロ」として現在につなげられたことは 民も官も共に関係者の皆さんの忍耐と努力の賜物と思います

私個人としては 全篇を通じて「生」「死」「幸」「不幸」「人間のエゴ」「未熟社会の問題」が動物を介して示されたように思います

要保護の生命体としては人も動物も同等な問題点を有します

しかし 決定的に違うことは異種動物としてヒトと他の動物とは異なることを認めなければならないことです

福祉をないがしろにした動物収容=束縛は 尊厳の軽視であり 現実から逃れて「自己の心のあいご」に徹することになるように感じます

一部の学者や政治家 活動家と称する人々にもこの考えの方たちがおられますが 国民を意識誘導される際には遺棄や不適切多頭数飼育への賞賛とならないように願います

見るヒトの主観で大きな差が感じられるドキュメントではないでしょうか?

ヒトに寄り添うか 繁殖という形で商業動物として 生かされること 殺されることをどのように感じるのかを世に問うには価値ある映像であると思います

各地で劇場での上映が予定されています

ドキュメント製作依頼者の老婦人のご冥福をお祈りし 飯田監督の労をねぎらい 多くの方々に鑑賞をしていただき 動物福祉とは何かを改めて考えてくださいますようにお願い申し上げます S,Ma

2009年10月 9日 (金)

「犬と猫と人間と」新着情報です

  「犬と猫と人間と」ニュース Vol.7 2009.10.9
    http://www.inunekoningen.com/

     発行:映像グループ ローポジション/合同会社東風
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▼mixi内の「犬と猫と人間と」コミュニティもぜひ!▼
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4013137

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  明日、劇場公開スタート!
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ついに明日、劇場公開を向かえます。
この間、過労とプレッシャーでノイローゼになりそうでしたが、
東風さんともどもホントによく頑張ったなと、今は穏やかな気持ち
です。
ここまで来れたのも、本当に多くの方に応援して頂いたおかげです。
皆さまには心から感謝しております。

振り返ると初めて稲葉恵子さんにお会いしたのが、2004年の4月末。
2度目にお会いして映画制作を決めたのが6月でした。
それから5年、完成させて劇場で初日を迎える光景をひたすら頭に
思い描き、実現させようとここまでやってきました。

でもこれで終わりというより、むしろ新たなスタート、かもしれま
せん。ここからどれだけ広げていけるか、稲葉さんから託された
バトンを多くの方に手渡していきたいと思っています。

明日の初日に関しては混雑も予想されますので、朝10時40分より、
劇場にて整理券を配布します。

1ヶ月は上映できると思いますが、近郊にお住まいの方はぜひ
お早めに、お誘い合わせのうえ、映画館まで足をお運びください。

 飯田基晴

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  1.ユーロスペース劇場イベント!
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●10/10(土) 初回上映後と2回目上映前に飯田監督による舞台挨拶

●10/17(土) 16:10の回上映後に渡辺眞子さんと監督によるトーク

●10/31(土) 16:10の回上映後に竹内薫さんと監督によるトーク

<飯田監督 一週間連続ティーチイン!!>
● 10/18(日)~23(金)16:10の回上映後に、
  監督によるティーチイン(トーク&質疑応答)

※イベント内容、ゲストはやむをえない都合により変更になる場合
があります。最新情報はオフィシャルサイトにてご確認ください。

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  2.「犬と猫と人間と」応援団の募集!
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■ユーロスペースでの前売り券をお預かり下さっている方々、
チケット販売にご協力頂き、本当にありがとうございます。
心から感謝しております。
お預かりして頂いているチケットですが、劇場公開が始まってから
の販売も構いませんので、お手数をおかけしますが、引き続きお願
いできましたら幸いです。

東風でのチケット販売やチケット委託も引き続き行っていきます。
お願いできる方がいましたら、ぜひ以下にご注文下さい。

配給:東風 Tel: 03-5389-6605/Fax: 03-3369-8228
   E-mail:info@inunekoningen.com

■チラシ配布のお願い
劇場公開中も、東京近郊でチラシ配布にご協力頂ける方を
募集しています!
必要枚数をお知らせ頂けましたら、こちらより発送いたします。
またポスターもB2サイズ、B3サイズの2種類を用意しています。
貼れる場所に心当たりのある方もぜひご連絡ください。
他地域に関しては決まり次第、随時ご案内させて頂きます。

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▼最新情報はグループ ローポジションのブログで随時更新▼
 blog: http://lowposi.jugem.jp/

■以上、転送歓迎です。

※このメールニュースがご不要な方は、お手数ですがその旨を
 記してご返信お願します。

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発行責任者:飯田基晴
映像グループ ローポジション 
〒222-0024 横浜市港北区篠原台町36-28-603
Tel&Fax:050-3744-9745
E-mail: motoharu@mse.biglobe.ne.jp
URL: http://www.inunekoningen.com/
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2009年10月 6日 (火)

シンポジウム開催『ペットを共通感染症から守るために』

NPO法人動物愛護社会化推進協会」(HAPP)主催シンポジウム

『ペットを共通感染症から守るために』が開催されます

09/10/25() 午後2時から

参加費は無料

場所 大阪ペピ動物看護専門学校

http://www.happ.or.jp/091025sympo.pdf

2009年10月 2日 (金)

「犬と猫と人間と」ニュース Vol.6 2009.10.2 (抜粋情報)

「犬と猫と人間と」ニュース 新情報が届きました

何時も勝手に抜粋していますがすみません S,Ma

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  「犬と猫と人間と」ニュース Vol.6 2009.10.2
    
http://www.inunekoningen.com/

     発行:映像グループ ローポジション/合同会社東風
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ユーロスペース10/10()からロードショー!!
上映時刻 11:10/13:40/16:10/18:40
初日1回目,2回目には舞台挨拶も行いますのでぜひお越しください。


最新情報はグループ ローポジションのブログで随時更新
 
blog: http://lowposi.jugem.jp/

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  新着ニュース!!
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ついに本メールニュースの配信が1000件を超えました!
皆さまありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

■10
9()BSテレビ番組に出演!
BS
朝日のニュース情報番組、「お昼のNewsAccess」でも本作を取り
上げてもらえることになりました。
放送日時 109()13:0013:55の放送枠の中です。
当日は監督・飯田の生出演を予定しています。
当日の状況によって放送が変更される場合があります。

先日取り上げられたNHKの「視点・論点」と「おはよう日本」、大きな
反響とともに、見れなくて残念です!という声も届いています。
そんな方にこっそり知らせます。
どなたかがyoutubeにアップされているようです。
映画のタイトルで検索すると見れる、かも。

劇場イベントも更新!(ユーロスペース)
10/10(
) 初回上映後と2回目上映前に飯田基晴監督による舞台挨拶
10/17(
) 16:10の回上映後に渡辺眞子さんと監督によるトーク
10/31(
) 16:10の回上映後に竹内薫さんと監督によるトーク
<飯田監督 一週間連続ティーチイン!!
10/18(
)23()16:10の回上映後に監督によるティーチイン

イベント内容、ゲストはやむをえない都合により変更になる場合
があります。最新情報はオフィシャルサイトにてご確認ください。

ここに来て多くの媒体で本作を取り上げてもらっています。
ご紹介すると長~くなるので割愛させてもらいますが、ホントに
感謝です!

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  特集1.最新の劇場情報!
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ついに公開劇場が20館まで増えました!
はニュース前号から新たに決まったところです。

10/17
~  新潟県 十日町シネマパラダイス  TEL:025-752-7505
11
月上旬 愛知県 名古屋シネマテーク   
TEL:052-733-3959
11/28
~  神奈川 シネマ・ジャック&ベティ TEL:045-243-9800 

11
月下旬 大阪府 第七藝術劇場            TEL:06-6302-2073
11
月下旬 京都府 京都みなみ会館  
        TEL:075-661-3993
12
月   北海道 シアターキノ  
          TEL:011-231-9355
12
月    福岡県 ■KBCシネマ1
2          TEL:092-751-4268
12
月   富山県 フォルツァ総曲輪
       TEL:076-493-8815

来年1月  神奈川 川崎市アートセンター 
   TEL:044-955-0107
来年1月  静岡県 浜松 CINEMAe_ra 
        TEL:053-489-5539
来年1月  長野県 松本シネマセレクト


時期未定 群馬県 シネマテークたかさき   TEL:027-325-1744
時期未定 新潟県 新潟シネウインド 
     TEL:025-243-5530
時期未定 兵庫県 神戸アートビレッジセンター
  :078-512-5500
時期未定  北海道 苫小牧シネマトーラス 
   TEL:0144-37-8182
時期未定 広島県 横川シネマ 
             TEL:082-231-1001
時期未定 岡山県 シネマクレール 
         TEL:086-231-0019
時期未定 愛媛県 シネマルナティック    
TEL:089-933-9240
時期未定 徳島県 シネアルテ 
           TEL:088-632-2239

まだ今後も増える予定です!

.「犬と猫と人間と」応援団の募集!
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チラシ配布のお願い
新たにコメントチラシも出来ました!
こちらでご覧下さい。 http://lowposi.jugem.jp/
多くの方がこの映画の宣伝にご協力下さり大変感謝しております。
まだ東京近郊でチラシ配布にご協力頂ける方を募集しています!
必要枚数をお知らせ頂けましたら、こちらより発送いたします。
またポスターもB2サイズ、B3サイズの2種類を用意しています。
貼れる場所に心当たりのある方もぜひご連絡ください。
他地域に関しては決まり次第、随時ご案内させて頂きます。

特別鑑賞券を販売中!
10
月のユーロスペースでの公開に向けて、現在、劇場特別鑑賞券
(
前売り券)を販売しております。
1
枚¥1,400ですので、当日一般券より300円もお得!
(
当日/一般¥1,700/大学・専門学校¥1,400/会員・シニア¥1,200)
ユーロスペースの劇場窓口、もしくはプレイガイド等で発売中ですが、

郵送でも承っております。

代金を下記の郵便振替口座にお振込後、こちらより発送します。
00170-0-456851
合同会社東風
振込の際には、枚数と送付先の住所と電話番号の記載をお願いします。
2
枚以上ご注文頂ける場合は送料無料です。

特別鑑賞券お預かりのお願い!
ユーロスペース公開にあたり、特別鑑賞券(前売り券)をお預かり
頂ける方も募集しております。
今回、前売り2000枚を販売目標としています。
が、正直申し上げてまだまだ程遠い数です
宣伝費の乏しい中での公開のため、前売り券の売れ行きによって
は、劇場での公開期間にも影響しかねません
どうか、皆様のご協力をお願いいたします。

委託の際には、通常より低い金額でご提供いたします。
公開終了後に販売手数料を引いた金額をお振込頂き、
残った券はご返却頂くことになります。
できるだけ多くの方にお預かり頂けるよう、15枚からお願いを
しております。ノルマは一切ございません。

上記に関するお問合せ・お申込は、
配給:東風 Tel: 03-5389-6605Fax: 03-3369-8228
   E-mail
info@inunekoningen.com
までお願いいたします。

▼mixi内の「犬と猫と人間と」コミュニティもぜひ!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4013137

自主上映に関しては、各地の劇場公開との兼ね合いを見ながら、
ご相談させて頂いております。
お問い合わせは、ローポジション飯田までお願いします。

■DVD
パッケージの発売は劇場公開終了後となります。
以上、転送歓迎です。

このメールニュースがご不要な方は、お手数ですがその旨を
 記してご返信お願します。

***************************************
発行責任者:飯田基晴
映像グループ ローポジション 
222-0024 横浜市港北区篠原台町36-28-603
Tel&Fax
050-3744-9745
E-mail:
motoharu@mse.biglobe.ne.jp
URL: http://www.inunekoningen.com/
***************************************

大阪ペット博2009 視察報告書

2009/9/19インテックス大阪ペット博2009

視察報告書 2009/10/1 S,Ma

例年のごとく全国各地でペット博が開催されました

09/9/19インテックス大阪会場現場視察をして今年もまた落胆し 焦りを感じました

やはり 行政機関 をはじめ関連するあらゆる分野において動物福祉思想を基本から定着させて 2年後に法律の見直しが実施される際に備えなければ同じことの繰り返しとなると感じています

前政権でも動物福祉の向上についてご尽力を頂きましたが この度の法律の見直しが新政権の下で検討できることは 『動物愛護』を『動物福祉』へと文言の置き換えとともに発想も変えられるのではないかと言う希望を抱きます

議員諸氏に働きかけて『動物の愛護及び管理に関する法律』の根本を正すことをしていただきたいものです

全てにモラルは低下ではなく喪失の状況であると感じます 

主催されるテレビ大阪も社会のオピニオンリーダーとしての役割を越えて利益優先とされるためでしょうか? 

この主催者としての立場で悪徳業者の糾弾に切り込むこということは無理ではないでしょうか?

報道の本来の役割を捨てられるかのごとく 報道の公正さは棚上げにされるのでしょうか? 疑問が膨らみます

例年のごとく 過去の出来事とはいえ彼のオランウータンの密輸で有罪となった業者が一番広いスペースを取り 若年層へのローン販売のアピールをしていました

適切な知識を取得させることを本命とする 学生を育てると言う社会的に責任ある立場の専門学校 不適切飼育を指導しこの国の動物福祉思想全般にわたり向上させることが使命であるべきNPOあいご団体が常連として参加すると言う意識水準の低すぎる粗末な状況は変わりません

こういうところに 今年新たにマイクロチップのPRのためと言う名目ながら「大阪府獣医師会」という動物関連社会のオピニオンリーダーとなられるべき団体までもが名を連ねられたことに落胆は一段と増しました

皮肉なことに会場にひしめく飼い主同伴の犬たちの殆どに鑑札は認められず 狂犬病予防法義務違反飼い主が横行していました

ある業者はこのペット博が「棚卸し」の役割であり 営業的にはなくてはならないと言われています

参加していた愛護団体ブースで この喧騒の中で癒しを訴えることに違和感を持ちませんかと問いましたが「???

質問の意味を理解しかねる様子でした

犬のトレーナー(OO公認と表示)のブースで「やはり」鑑札なしのモデル犬について理由を質問しました

ブースにいた若い女性の答えは信じられない言葉でした

「狂犬病予防法の鑑札って何ですか? 知りません」

ペットショップも動物博も生態の展示はしないことが原則であり 関連グッズの販売と優良繁殖家への案内が基本となるように 正確な知識の普及ができるイベントとしての指導をしていただきたいものです

体長5cmという大型のゴキブリが展示販売されていました

遺棄や脱走から国内繁殖をすることを考えて飼育禁止 販売阻止することが必要です

危険動物や国内に生息しない全ての動物の輸入販売を禁止し 飼育はさせないことが徹底されますように要請いたします

将来問題となりうることが容易に想定されるにも関わらず ずるずると業者の言いなりに業者優先のみに徹した過去のペット 動物関連の国策は大きな禍根とともにその悪しき実例をあふれるほどに残しているのです

全てとは言わないが 多くの業者は利益追求のみの恥のない欲望を満たすために 個人的な珍奇な動物の飼育をしたいという飼い主の欲望を掻き立て 動物を犠牲にし 人社会に損害をもたらす現状に至っています 

行政機関も莫大な対策費用を費やし 多大な国民が犠牲を強いられ 泣かされています

その典型がアライグマです

これだけの被害を拡大させた国策の失敗を教材としての役割と受け止めて 今後は一切二の舞をしないことで犠牲となったアライグマたちにも詫びなければなりません

新たに環境行政を担われます方々には「前政権の是正をしています」と言う言い訳ができる時期です

この機会を見逃すことなく真の国家的将来を見定めてくださいますようお願い申し上げます

ブログでは原則写真添付はしない方針ですが 署名を入れて各界の方々へレポートを出します ご高覧くださいますようよろしくお願い申し上げます S,Ma 

2009年10月 1日 (木)

新政権への要望Ⅳ  法の元での公平  順法とはそして公平とは何か?

新政権への要望Ⅳ

法の元での公平  順法とはそして公平とは何か?

罪と罰

動物の安楽死処置(近頃は安楽殺処分と表現されることが多くなっている)の是認さえも混迷している状況では当然なのかもしれないが 殺人罪に対する死刑判決の回避が増えてきています

死刑そのものを論ずることは由としても 殺人が一人だと死刑回避 複数で適用となると人の生命の価値に差別が生ずると感じます

日本では終身刑がなく 死刑と無期懲役の差は開きすぎていると思います

法の元での公平であれば 一人の命も二人三人の命も価値は平等でなければならないはずです

死刑を否定して 釈放後に再犯し 殺人を重ねた場合に 「被害者は第一の被害者と同様に第二の被害者もまた不運であっただけですから辛抱しなさい」とでも言い添えられるのでしょうか?

判決の際にその文言を言い切れるのであれば 国家が国民をどの程度に重視されているのかを国民は判断できますので 改めて議論が沸くと感じます 

加害者の生命尊重だけが重視されているように感じるような現状の判例は遺族には二重の苦痛ではないでしょうか?

保釈金制度においても貧富の差が歴然としていることを改められないのは立法府の怠慢としか感じられません

高額な保釈金が全て国庫に納入されるのであれば それなりに不公平の度合いも少なくなるとは思いますが 一時預かりでは全く差別そのものではありませんか?

国庫に納められる高額保釈金を以って事件被害者救済に適用されることもよいと思います

動物行政改革の願い

法の下での[悪しき]公平と言う点で 狂犬病予防法違反について多数が違反者であるために取り締まれない現状が膠着状況となっていますが 政権交代された今日改めて順法とはそして公平とは何かを問い直されては如何でしょうか?

ある地域で犬の不適切多頭数飼育があり 無人の保管所に給餌のために長距離搬送しているNPOを名乗る団体があり 市民から指導とともに狂犬病予防法違反を指摘された際に 狂犬病予防法違反は公平の観点から適用し難いとの回答があったとの訴えを聞きました

単頭飼育の一般市民であれば百歩譲ったとしても 市民啓発を目途としたNPO団体が違法行為を正当化することを許しはならないと思います

「よくないことをよくない」と言えないのは教育的にも非常に悪影響を及ぼすことであり

守らなくても良い法律を存在させておくことは法の軽視につながり 全ての価値観に影響を与えることになると思うのです

不適切多頭数飼育解消の突破口に狂犬病予防法を適用され 熱意を持って対処される自治体もあります 

何事も現場を預かられる担当者次第であり 在籍期間が短く 移動があり しなければならないと言うよりも 次期担当者に渡すことで回避できる行政機関の泣き所でもあるのでしょう

団体への同情なのか 職務の怠慢なのか 適正飼育知識の不足なのか その全てなのか 常にジレンマを感じてしまいます

現状での動物関連行政は人の福祉と健康維持のための行政部門にまとめられています 

対人医師が長を勤められ 動物に関する知識の無い方が獣医師の上司となられることもあり 極端な場合には卸売り市場からの転任と言うこともあるようです

動物福祉は元より 動物関係の基礎知識は十分とは言えず 矛盾の発言もあり 突然の職場移動は当然のことながら部下たる職員の士気も上げにくくなるのではないかと推察してしまいます

ここでも 新政権としてのよき機会でありますから 対人福祉保健衛生部門から 独立した動物福祉保健衛生部門の設立を切望いたします

無論最高責任者は獣医師であり 対人医師と同等に処遇され 知識も技術も発揮されることを期待します

近年の6年生教育となった獣医学科は優秀な人材がそろっていると聞きます

この方々の能力が十分に活かせるようにぜひとも実現していただきたいのです

人材がないのではなく 活かせる場がないのが現状の動物関連問題の低迷の元を作っている一因であると感じます

先進国という評価は 動物に対する扱いが優れていなければ得られないのです

改革民主党への期待をこめて 実現をしてくださいますように よろしくお願い申し上げます S,Ma 2009/10/01

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