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2008年12月 7日 (日)

言葉の大切さ

“ほめ言葉”がそっと教える言葉の力 - 2008.12.06 11:00

ココログニュースで見つけました

自己反省を兼ねて 言葉の大切さを考えてみました

私は動物を褒めるときには「世界一」を連発します

人を褒めるときは お世辞と思われないように表現することに気を遣います

心からの褒め言葉を送りたいものですね

人を諫めるときには もっと気を使います

ストレートに言った後には少し茶化すとか 

一対一か 大勢の前か

状況にもよりますが相手に恥をかかせてはマイナス効果ともなり 気弱な人なら

二度と会いたくないと思われることにもなりかねません

大概はよくないことと知りつつしている場合が多いように思いますが

価値観や判断の差で「何で!?」と 反感の方が大きくなることもありますね

時には 諫めた人の立場を慮って「忍耐」することも大切ですしね

大人 子供を問わず 諫めたことがなるほどと感じていただいて効果があるのではないでしょうか

真夜中に寝室の窓の下で大声で携帯電話をしていた男子高校生に 二階の窓から

注意書きを書いて紙飛行機で飛ばしました

注意をされたことを誰にも悟られなかったことに感じてくれたのか 彼はすぐに手を挙げて立ち去ってくれました

「陽性強化」はエゴを助長するとのご意見もあるようですが こそばゆくても

褒められると素直に喜びたいものですね

日ごろ行政機関の方々にもきついことを申し上げていますが ちょこっと褒めさせていただくことで 差し引きしていただけたかなと 勝手に思っています

ほめることも 褒められることも 諫めることも 諫められることにも 達人になりたいですね

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